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平成時代のエポック社の画期的すぎるおもちゃ、バーコードバトラー。実際に爆発的にヒットしたのは2からなのだが、黒と紫の近未来的なデザインに心躍った人達も多いのではないだろうか。そして、それがわかる人は(というか、このタイトルで見て来てくれた人達は)もれなくおっさんなのではないだろうか。そんな昔懐かしいバーコードバトラー2に新情報が!?
令和時代のバーコードバトラー、USBラベルプリンターで任意のバーコードが生成できるようになったので完全に攻略してしまった pic.twitter.com/ZuSNESlunX
— giginet (@giginet) May 22, 2019
何という事でしょう。ラベルプリンターなるものでバーコードを自作してしまっている...!まさしく完全攻略!と言いたいところだが、何を隠そう、僕はバーコードバトラー札幌地区第3位の腕前。この戦士は攻撃力と防御力が完全では...ない!
ちなみに、バーコードバトラー2のMAX値はHP99900/ST19900/DF19900だ。この数値は外国製のバーコードでしかお目にかかれない、大会には使用できないバーコードなのである。ハッターマンに怒られちゃうね!
日本製のバーコードは(雑誌などの例外を除き)ほとんど最初の2桁が49...ではじまる。そして、外国製のバーコードとは数値として出る読み込み場所が違うのである。唯一日本製で例外なのが所謂499バーコードなのだが(以下自粛)
親父の本だかのバーコード切っておこられたわあ
— runrun_chan (@runrun_chan_zzz) May 23, 2019
バーコードバトラーあるあるですね。あの頃僕らは何でも切っては「ホワイトカード」に張ってた。
合体してデカンツしたい...
— 白フクロウ (@sirotake122) May 22, 2019
F2「デカンツ」を使うとは、勝負師です。一発逆転狙いだね!
この記事によると左から9番目の値で決定されるようなので自由に設定できます https://t.co/4rCMkfSPIZ
— giginet (@giginet) May 22, 2019
魔法使い有利はもうみんなわかってるよね!
懐古主義もほどほどにしないと怒られそうですが、ファミコンやミニ四駆、SDガンダムなんかで遊んでいたころは何故あんなにもゲームやおもちゃに本気で取り組めていたのだろう...