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品切れ続出!2021年の発売から常に品薄が続いていた、アサヒスーパードライ生ジョッキ缶。発売から1年を迎え、増産体制を整えた上で「リニューアル」されました!菊池風磨&中島健人、白石麻衣&西野七瀬という「エグい組み合わせ」のCMも大好評の生ジョッキ缶。さっそく新缶と旧缶を比較してみることにしました。
1年間品薄状態が続いていた、アサヒスーパードライ生ジョッキ缶。量産体制が整ったということで、大々的にリニューアル販売されています。ポイントは泡立ちアップということなのですが、実際にはどうなのでしょうか。旧缶をとっておいたので、比較してみることにします。
< あれ、前よりも?
新・ #生ジョッキ缶 リニューアルポイントは泡立ちUP
開栓時の泡立ちアップ
※缶胴資材の改善により、開栓後、液面全てが泡で覆われるまでの時間を半減。
一緒に #めっちゃ生ビール 体験を楽しもう♪#生ビールつくっちゃおう— アサヒビール ASAHIBEER (@asahibeer_jp) March 31, 2022
参考:アサヒスーパードライ「生ジョッキ缶」
缶のデザインが大きく変更されています。泡が出るゴクゴク飲めるのキャッチの廃止、さらにジョッキと340mlの容量表示もなくなりました。「340ml」の表示がなくなったのは、通常のスーパードライよりも「10ml少ない」ことを気づかせたくないという思惑かもしれません。
栄養成分表示は全く変わっておりません。
フタの形状や大きさなども、寸分の狂いもなくそのまま。
そしてリニューアルポイントとして公式にアナウンスされた「泡立ち」の違いを比較。3日間同じ条件で冷やし続けた「生ジョッキ缶」を、冷蔵庫から出して10分後にほぼ同時に開けてみると……おお!新缶の方が圧倒的に泡立ちがいい!
特に触れることもなく見守っているだけですが、缶から泡が溢れてきました!うっまそー!
一方その頃、リニューアル前の旧缶は……これも美味しそうではありますが、やはり泡立ちという面では一歩及ばず。
開けてから1分ほど経った状態がこちら、正直ここまで違いが出るとは思いませんでした。
味は……くぅ~どっちもうめぇ!!若干泡立ちに差があるものの、どちらもいつものスーパードライでしたよ。
缶の中も特に変わったところは見受けられず。泡立ちをよくするために「缶銅資材」が変わったということですが、触っても違いを感じることが出来ませんでした。逆に、素材だけで泡の違いを出せるのもスゴいことですよね。
変更点はパッケージと泡の違いの2つですが、リニューアル後のCMもまた最高なんですよ……。とくにまいやんのCM最高すぎっす!めっちゃ、生ビール!
生ジョッキ缶に別のビールを入れて楽しむことは出来そうですが、コーラでは楽しめなかったので先にお伝えしておきますね……。
source:アサヒビール