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歩きスマホという行為は非常に大きな問題で、操作している人は全く前に気づかないという状況であり、いつどこで相手にぶつかるかはわかりません。とはいえ、ある行きスマホの前は歩きケータイ、もっと前は歩きながら新聞を読んだりする人もいたわけで、結局いつの時代も歩きながら・・・という問題はつきもののようです。そんな中こちらの映像が話題です。
こちらは、イングランド・ノッティンガムシャーのとある水路のようです。人が奥から歩きスマホをしながら手前にやってきます。右側には黄色いなにかがあるのですが、これが確かに何なのかがわかりにくいわけですが、実はこれ水路であり、その上に落ち葉かなにかが積もっているという状況。
つまりこの上に足を踏み入れれば当然ながら水路に落ちてしまうという問題を抱えております。しかし、歩きスマホの人にはこれが見えないわけで、もしかしたら落ち葉が「道」に見えるというまるでメルヘンでファンタジーのような状況が起きていたのかもしれません。
しかし、起きたのはそのようなバーチャルな世界ではなく現実。突如、現実に戻された彼は慌てふためいて陸に上がるわけですが、彼のスマホはおそらく・・・。
この動画を公開した施設側は「クリスマスでスマホに気を取られることが多いので気をつけてほしい」と警鐘を鳴らしているようです。
逆に歩きスマホで良いこともあるようですが
迷惑をかけることが多いのはなんとかしてもらわないといけません。
掲載元
https://www.dailymail.co.uk/news/article-6464433/Man-walks-CANAL-distracted-phone-mistaking-leaves-footpath.html