この寒い時期、こちらの動物にとってある意味天国なのかもしれません。そうですホッキョクグマ。これほどまで寒いにもかかわらず、雪の上で楽しそうに走ったり、狩りをしたりと活発になるわけですが、そんな彼らは、動物の世界において至って獰猛で恐れられている動物です。そんな中、こちらの動物園の映像が話題です。


夕食に投下された小鳥が・・・


こちらはドイツミュンヘン動物園で起きた奇跡です。飼育係がホッキョクグマに小鳥を与えたところとんでもない行動に出たということです。


ということで映像をご覧ください。



なんとホッキョクグマは、与えられた小鳥を水上から陸に上げ助けようとしたのです。しかし餌である小鳥はすでに死んでいるので、生き返らせることは出来ないのですが、ホッキョクグマは生き返ることを信じ、必死に救出したようです。


一方で、このホッキョクグマが本当に小鳥を救出しようとしたかは甚だ疑問であり、助けようとしたのではなく、単純に遊び道具として使っていたのではないかという声もあるようです。


遊ぼうとしたのか、それとも助けようとしたのか。いずれにせよ、一発で相手を丸呑みできる状況下において、彼は不思議な行動を撮ったことには間違いありません。


日本ではこちらの白い動物が人気ではありますが


意外に動物たちは人間が思っている以上に「考え」ているのかもしれません。




https://www.dailymail.co.uk/news/article-6566233/Giant-polar-bear-attempts-bring-little-bird-life.html


画像掲載元:パブリックドメインQ

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 ホッキョクグマが小鳥に対し「とんでもない行動」全世界が感動。