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人間にとって「若さ」というのは永遠のテーマです。アニメや漫画でも「永遠の若さ」を手に入れたいと目論む、悪い輩はたくさん出てきます。それほど、多くの人が憧れる機能であり、逆に「老い」というのは、避けたい道なのです。そんな中、今回紹介する男性はとあるものを取り入れ、なんと10歳も若返ったと主張しているのです。
Man says drinking your own urine is the secret to health and 'eternal youth' https://t.co/yuwEsnMnnU pic.twitter.com/cZ8YB33lyG
— Mirror Weird News (@MirrorWeirdNews) April 28, 2022
さて、話題となっているのはこちらの男性。
34歳のハリー・マタディーンさん。2016年からとある液体を飲み続け、それによって10歳も若くみえるようになったと主張。
つまり彼の見た目は24歳。い、いかがでしょうか。
さて本題に戻り、その肝心の液体はというと……
なんと自分の「尿」だということです。彼の尿を飲むと健康的になり、不安などのメンタル面でも問題が解消されたのだということです。
さらに脳が活性化されうつ病も解消。落ち着き・平和を取り戻し、かつ「無料」ということで常に幸せなのだという。
ハリーは毎日200mlの、新鮮な尿を欠かさず飲んでおり、聞くと気持ち悪いように感じるが、さほど悪いものではないとのこと。
また、味も悪くないということです。
ハリーいわく「私の尿は肌に最適な飲料で、若々しく艷やかに輝いている」と主張。
この件に関し、専門家は「尿は90%が水分を含む老廃物、そして残りはアンモニアとバクテリアである」ということです。
それが健康に結びつくかどうかは、現在わかっていないという。
度々巷で話題となる「飲尿法」。なにはともあれ、彼がそれで幸せであればそれでいいのかもしれませんね。
Source:デイリー・ミラー