image:秒刊SUNDAY

歌い手のAdoさんのデビュー曲『うっせぇわ』のユーチューブMV再生回数が2億回を突破し、いまだに人気に衰えがみらない楽曲となっています。1月19日に、人気楽曲であるAdoさんの『うっせぇわ』と『踊』が、スマホゲームのリズムゲーム『プロセカ』に登場することが発表されました。しかし、Adoさんが今回プロセカとタイアップすることを匂わせていたのではないかと、ネット上がざわつく事態となったのです。

Ado、プロセカとタイアップ決定!

顔を出さずに活動する歌い手のAdoさん。

デビューから飛ぶ鳥を落とす勢いで、TBSのオリンピック中継を盛り上げる『TBS系スポーツ2022』のテーマソングにAdoさんの新曲『マザーランド』が抜擢されるほどとなっています。

そんなAdoさんが、セガのiOS/Android用アプリ『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク(プロセカ)』とタイアップすることが発表されました。

プロセカコラボの匂わせがヤバいと話題に

プロセカとAdoさんのコラボには賛否両論あるようで、「プロセカとAdoのコラボおもしろいな。」「まさかのAdoとコラボ!早くプレイしてみたい。」という声が寄せられる一方、「プロセカ界隈がAdoの曲入ることでめちゃくちゃ荒れてるらしい。」「Ado推しだけど流石にプロセカに追加するのはおかしくない?運営どーなってんの?」「Adoとかそもそも音ゲーに来ないで欲しい」と批判の声も見られました。

今回Adoさんがプロセカとタイアップすることに対して、一定の批判の声が寄せられたのは、匂わせがあったからだともいわれています。

Adoさんは、プロセカとのタイアップが発表される前、ツイッターでプロセカについてのつぶやきを数多くしていたのです。

このことから、「Adoがプロセカにやけに媚び売ってるなって思ってたけど、このための匂わせかよ。」「Adoさんちょくちょくプロセカのことツイートしてたね。」「Adoのタイアップはなんかツイート的に来そうな気はしてた。」と、コメントが寄せられており、ツイッターで匂わせていたのではないかともいわれています。

筆者が確認したところ、Adoさんが初めてプロセカについてツイートしたのは、2020年10月14日の「プロセカの何が素晴らしいかって、ボーカロイド達がちゃんとボーカロイドとして生きているところなんだよね……」というものでした。

プロセカのリリースが2020年9月30日であり、リリース直後からプロセカについてつぶやいていたことがわかります。

はたして、これらのつぶやきは匂わせだったのか、それとも、いちプレーヤーとしてのつぶやきだったのでしょうか。

Adoプロフィール

昨今、YouTubeやTwitterでフォロワー数を急激に伸ばしている、シンガー“Ado”。

その正体はベールに包まれているが、圧倒的な歌唱力、表現力が話題となり、著名なボカロPが制作し、参加した楽曲は軒並み再生回数を伸ばしている。

引用:ユニバーサル ミュージック

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 Adoがプロセカとタイアップ、匂わせがヤバすぎると話題に