学校は社会の縮図。筆者が子供の頃は様々なあだ名がクラス内で飛び交っていました。名前の一部をもじったものや、特技や特徴などから派生したものなど、色んな個性あるあだ名を付けられている人は沢山いたものです。ちなみに筆者は小、中、高、大と普通に苗字で呼ばれていましたけど。


イジメを助長するということで「あだ名」禁止が増えているらしい




先ほども述べましたが、あだ名には「特徴」を表しているモノも多いです。そういった観点から「からかわれている」「イジられている」と位置づけされるようなあだ名もあるでしょう。そこからいじめに発展していくというケースを未然に防ぐために今、学校であだ名禁止というところが増えているようです。世の中ってどんどん変わっていきますね。あだ名を付けられた事が無いってのも充分悲しい気もしますが...


あだ名が禁止なら二つ名にしよう




あだ名ではなく「二つ名」であればセーフなのではないかというルールの盲点を突く素晴らしい意見。なんなら早めに中二病の予防接種的な意味で済ましておくという意味合いもあって一石二鳥な気もします。中二病はこじらせると危ないですからね。思い出して枕に向かって大声を出してしまいたくなる時があります。あ、いえ、そう聞いた事があります。


Twitterの反応




番号で呼び合い、管理者までも番号呼びというディストピア感。




十字架みたいなので閉じられているあたりが、前略プロフィールを彷彿とさせて良いですね。


中二病的な発言も、行き過ぎていれば後々伝説となっている事もありますが、大抵の場合は赤面必至な漫画や脳内設定などに終始するので、二つ名を付けるならお早めにどうぞ。


画像掲載元:写真AC

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 学校でのあだ名禁止ルールに想定外の抜け穴が見つかったと話題に