で2017年11月21日から配信開始された任天堂が誇る、ゆるゲー「どうぶつの森」のスマホ版「どうぶつの森ポケットキャンプ」ですが、あれから徐々に機能が追加され、3DSなどのオリジナル版と引けをとらないほどの機能が満載になってきました。そんな中最近始まった「釣り大会」が割とブラックすぎると話題です。

ー釣り大会とは


最近始まったイベントで、この期間中には特殊な魚が海で釣れます。その魚を「うおまさ」というビーバ-のキャラクターに渡すと、ゲームを有効に進めるためのアイテムがもらえるというものです。一定数の魚を釣り上げると、一旦魚が消えてしまいますが、時間が経過すると復活します。

通常の魚との違いは、影がキラキラとしているという点です。つまりキラキラしている魚を釣り上げて景品を貰えるという内容です。


ー釣り上げられる魚が・・・アレです。


さてそんな「釣り大会」で釣れる魚は限定されております。
普段出会えることのできない特殊な魚でそれがなんと「クマノミ」。

クマノミといえば・・・そうあのキャラクター。
しかも、それだけではありません。ナンヨウハギも。

クマノミとナンヨウハギと言えば・・・


これは流石に「ディ(略)」怒られるぞというレベルですが、さすが任天堂です。
しかもこんな可愛いキャラクターを釣り上げてしまうというのもなかなか勇気があります。

さらにこの「うおまさ」というビーバー。
3DS等のバージョンでは、最後にお決まりの行動をするのです。

それが「げふ。」と釣った魚を目の前で食べてしまうのです。
しかし今回はそのシーンは見受けられません。



食シーンは確認出来ませんが、「返却はしない」「お腹が助かる」というちょっと不審で意味深な前置きをする「うおまさ」さん。やはりクマノミとナンヨウハギを食べているのでしょうか。

任天堂のキャラクターがディズニーのキャラクターを食べる・・・ことを彷彿させるこのイベント。
なんともブラックすぎます。

課金システムもなかなかエグいと話題のどうぶつの森。

今後どんなブラックジョークが飛び出すのでしょうか。

(秒刊サンデー:たまちゃん)
情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 さすが「任天堂」どうぶつの森の「釣り大会」がブラックすぎると話題に