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小さい子供を持つご家庭では、子供の運動神経を伸ばすために様々な運動教室に通わせたり、自宅で筋トレや柔軟体操を行っている方も多いと思います。基礎体力向上のための筋トレ、その中でも腹筋を鍛えるための「上体起こし」が腰痛の原因となるとしてやめさせる動きがバスケットボール界などで広がってきており、筋トレ改革が行われようとしています。
昭和の頃はウサギ跳びに腕立て伏せ、上体起こしが三大筋トレだったのではないでしょうか。
ウサギ跳びは身体に有害性があるとされ、現在学校の体育では取り入れられなくなりました。
そして、今回注目されたのが腹筋を鍛える上体起こしです。
従来から行われている上体起こしは、腰の椎間板が強く圧迫され、腰痛の原因になるとされています。昭和の筋トレ終了のお知らせ。 pic.twitter.com/dVBZhTxpBh
—zapa (@zapa) 2017年12月14日
腹筋って縦に押しつぶしていかないといけないから右のやつの方が絶対効果あるんだよね
—@りーふー_ガチャ禁 (@yuhei626) 2017年12月14日
この悪い例の上体起こしって、90年代には既に否定されてましたよね。学校教育では根性論でやってたかもしれませんけど。
—Joshua Martin (@JoshuaM2063) 2017年12月14日
そういえば、昭和の頃は「部活中に水を飲んだらいけない!」とかいうのも普通にありましたよね。今日30×5部活でやったばっかやんけ
—転生さじくん (@saji3588) 2017年12月14日