今回ご紹介するのは何とも「カラフル」な動物たちです。体がありえない程カラフルな色に包まれています。その様子はあまりにも奇妙!そのバッタ・イヌ・スズメバチの画像をお楽しみください。知っている動物とは、だいぶ色が違うかもしれません。しかし彼らは確かに生きています。少し奇妙で神秘的な姿を是非ご覧ください。こちらはアマチュアの写真家、リチャード・テイラーさんによって撮影されました。彼は昼休み中にこのピンク色のバッタを見つけたそうです。
小さな湖の周りに生えている緑色の葦。ここにバッタが休んでいたのを目撃し撮影に至りました。ピンク色の体に白い目が特徴的ですね。
このバッタは珍しい遺伝子変異によるもので、より多くの赤いタンパク質を産生していることが原因のようです。
こちらの白いヘビは神話か何かに登場しそうなほど、神々しいですね。
まるでCGのような青い犬です。これは嘘ではなく本当に実在するというから驚きです。インドのムンバイの通りではかなりの確率でこの青い犬が目撃されます。
原因は近くを流れるカサディ川の汚染で、産業廃棄物が川に流れ込みこのような事態になっています。現在、動物保護施設により川の汚染の改善が進められています。
まるで仮面ライダーのような赤い目を持つのはスズメバチです。このスズメバチは人工的操作で赤い目をしています。
UCリバーサイドのアクバリ研究所の研究者によるもので、昆虫の遺伝学をより深く理解することや病気の伝播を止めるために役立てています。
以上カラフル過ぎる動物たちでした。ちょっと神秘的で一目見てみたいかも。
掲載元:http://www.oddee.com/item_100158.aspx
(秒刊サンデー:mochiko)
情報提供元: 秒刊SUNDAY