梅雨もまだ明けていませんが、連日30度を超える真夏日の地域も多くなりましたね。暑い時こそ食べたいもの、それは激辛料理!暑い時に熱い辛い料理を汗をかきながら暑い辛いと言いながら食べるのが醍醐味でしょう。今回は、ペヤングから販売されている激辛超大盛りやきそばを試食したのでレビューしていきたいと思います。夏に激辛料理を食べたくなるのはなぜなのでしょうか。
コンビニで一際目立って陳列されていた「ペヤング激辛やきそば超大盛り」に目を引かれて購入してしまいました。



激辛!というポップが目を引きますが、それよりも気になるのは「辛みが強いので、小さなお子様や絡みが苦手な方の喫食には十分ご注意ください。」の表示が激辛ハンターを刺激させます。



大盛りと言うだけあって、通常サイズのやきそばが2個入っていました。



この時点で量的に完食できいるか不安になります。お湯を入れて3分後、激辛ソースを入れますがこの時点でスパイス臭や激辛臭は感じられません。



激辛は誇大表示か?と思いながらまずは一口パクリ。



・・・イタい!!!
唇が、舌べろが、イタい!イタすぎる!
これは辛いと言うよりも痛いという表現の方がぴったりと当てはまります。

水を片手に食べますが、なかなか箸が進みません。
いつもだったらペヤングのカップやきそばは10分もあればおつりが来るくらいすぐに完食できますが、10分の時点でまだこんなに残ってます。



それでも頑張って食べ進めます。
ようやくカップの底が見えてみました。



箸休めにかやくのキャベツ。
キャベツってこんなに甘いのね。野菜の甘さに感謝することを教えてもらいました。



食べ進めてから約1時間。
ギブ!!
量も倍だったのでこれくらいで勘弁してください。



痛いほどの刺激を感じたい方は是非ともチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
※残りはスタッフでおいしく頂きました。

ペヤング激辛やきそば超大盛り メーカー希望小売価格:240円(税別)

(秒刊サンデー:マギー)
情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 【ヤバすぎる】ペヤング激辛やきそばの辛さがやばいレベル!痛みを感じる刺激に悶絶する旨さ。