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NHK総合の「特報首都圏」で、「広がる子どもの"生活格差"~最新調査が明かす実態~」が特集され放送されました。
ここで挙げられた生活困難層と分類される家庭が、どのような生活を送っているのか紹介されましたが、疑問に思うことも多くありました。
・「野菜を食べる頻度が週3日以下」
収入が多い世帯・・・11.6%
収入が少ない世帯・・21.5%
野菜の価格が高騰している時は、収入に関わらず購入を控えるのは当たり前だと感じます。
野菜が高騰している昨今、野菜の購入を控える家庭は多いですよね。
・「インスタント麺を週1日以上食べる」
収入が多い世帯・・・15.9%
収入が少ない世帯・・26.1%
収入が少ないのに栄養価が低くて高いインスタント麺を食べているから貯金もできないのでは?
自炊して節約することで、ちりも積もれば山となり貯蓄に回せたり娯楽費に回すこともできますよ?
・「集中力が持たない。どんだけ寝ても、眠気がとれない」
貧困層家庭の高校生の男の子の声です。
インスタント麺を食べずに、お母さんの手作り料理を食べるようにしましょう。
お母さんが忙しくて料理ができないのなら、買い物に代わりに行ったりキッチンに立つことも必要ですよ?
また寝る直前までスマホをいじっていませんか?
貧困層の家庭なら、一番最初に削る経費はスマホだと思います。
だってあれ、機種も通信費も高いですから高級品ですよね。
食べるものしっかり食べて、スマホから離れるだけでも集中力がアップして夜もぐっすり眠れると思いますよ。
貧困層にピックアップして「かわいそう、虚しい」と言うような放送内容となっていましたが、それならどうすれば貧困層から抜け出せるのか、抜け出せないならどのような生活改善をすれば良いのかという事も放送して欲しいと思いました。
当たり前の生活ができないなんてかわいそう、と言う風に締めくくられていましたが当たり前の生活って何でしょうね。
掲載元
http://news.nicovideo.jp/watch/nw2609294?news_ref=top_latest
(秒刊サンデー:マギー)