2020年には東京オリンピックも開催され、日本に観光に来る外国人も今以上に増えることが予想されますね。日本に観光に行く外国人が困らないようにと、日本のトイレの使い方のハウツー動画が話題となっています。日本人から見ると、ちょっと違うんじゃない?と突っ込みたくなる部分も多数ですが、まずはご紹介していきましょう。

日本のトイレは、便座を選ぶところから始まります。

伝統的な和式便座と洋式便座の2種類の便座があります。










是非覚えていただきたいのが、和式便座のおしりの拭き方です。



前から拭くエレファントスタイル









そして後ろから拭くホーステールスタイルです。










拭き方は他にもありますが、和式便座を使用する際には自分に合ったスタイルをあらかじめ見つけておくといいでしょう。


では、シャワーの使い方です。

日本では、洋式便座にはシャワーがついていることが多いです。

用を足した後、シャワーで洗浄します。


決して手を洗うものではありません。










では、シャワーをもっと効率よく使うためのテクニックをご紹介していきましょう。





腰を回転させる「トルネード型」













腰を前後に動かす「グラインド型」










腰を浮かせる「フローティング型」










片足を交互に浮かせる「相撲型」










若干語弊があるトイレの使い方の説明ですよね。

海外で作成されたハウツー動画なのかと思いましたが、なんとNTTdocomoが作成した動画だということです。


成田空港のトイレでスマホをきれいにするための専用のトイレットペーパーが導入され、ドコモならではのおもてなしを提供しています。








また、スマホをきれいにする他、WI-FIの使用方法に関する情報も提供しています。

成田空港に訪れる際は、お尻をきれいにするだけではなくスマホもきれいにしてみてはいかがでしょうか。







掲載元

http://www.dailymail.co.uk/travel/travel_news/article-4058842/The-bizarre-new-Japanese-tourism-video-shows-travellers-different-methods-wiping-bums-using-bidets.html



(秒刊ライター:マギー)


情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 【なんか違う】日本のトイレのHow to動画が勉強になると海外で話題に。