今貴方がインターネットでこのページを見ているのであれば、それは恐らく地球上において最先端の技術を取り入れ接続を試みていることになるでしょう。しかし、この惑星にはその最先端の技術どころか、全く現代の世界とは接触せず独自に暮らしてきた部族が人知れず生活しております。そんな謎の部族がまた新たに発見されたのです。


今回発見された部族はアマゾン奥地。ヘリコプターで現代と接触のある「別の部族」に会いに行く予定だったが、天候不良により方向転換したところ偶然発見。その謎の部族は何と2万年前から同じスタイルで生活をし続けてきたようで、体にカラフルなボディペイントをしているということです。

ちなみに名前はまだない。

ヘリコプターに気づいた先住民族は、ヘリコプターを敵だと思ったのか、逃げ隠れるものもいれば、まるでアニメのようにいきなり矢を放ってきた勇敢な者もいたそうです。



お婆さんのような方も居ます。ヘリコプターを恐れているようです。



こちらは先住民族の家。木を伐採した土地に作られているようです。
場所はペルーの国境に近い、ブラジルの密林地帯でほかにも多くの民族が居るとのことです。



石器時代と同じ暮らしをする先住民族と接触する絶好のチャンスだったと、写真家のリチャードは話しているということです。

実は2008年2010年にもこの部族は発見されているということですが、現代の文明と接触することなくこのまま永遠に独自の文化でアマゾンで暮らしていくのか、それともマサイ族などのように現代のスマホなどの技術を巧みに取り入れ独自の路線を行くのか。

非常に興味深い部族です。


掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-4061852/Incredible-images-uncontacted-Amazonian-tribe-living-like-ancestors-did-20-000-years-ago-firing-SPEARS-photographer-helicopter.html

(秒刊ライター:たまちゃん)
情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 【衝撃】アマゾンで2万年前の生活を続ける謎の部族が発見される!ヘリコプターに矢を放つ!