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長引くコロナ禍にストレスを抱えている人も多い中、ウイルスの蔓延とその後の世界を予言している神示「日月神示」をご紹介します。なんとそこにはとんでもない「予言」が隠されていたのです。予言とは色々有るのですが、今回はまさにコロナを予言するかのような記載があるということなのですが一体どのような内容なのでしょうか?
「世の立替、立て直しがあり、審判がある。天地がひっくり返り九分九厘滅んだところで弥勒の世が始まる」という国常立尊からの言葉を自動書記で岡本天明がおろしたメッセージです。
1944年、鳩森神社で神主をしていた時に千葉県の麻賀多神社を参拝したときに急に神懸かりおろし始めたとされるこの神示。当初は記号で書かれていたこともあり、いまだに解釈に諸説あり謎が多いのですが、全文及び書籍があるのでご紹介します。
1.【ひふみ神示全文】ひふみ神示 全文 (スマホ対応) (tomosu.link)
2.【日月神示~宇宙縄文神との交わり /中矢伸一著(ヒカルランド)】楽天ブックス: 日月神示(宇宙縄文神とのまじわり) - 中矢伸一 - 9784905027034 : 本 (rakuten.co.jp)
この神示では、大峠と呼ばれる試練が訪れ、それを乗り越えた後に平和な世界がくるとされています。その試練の中には様々な災害が含まれていますが、今回はその中でも特にコロナを予言している部分を具体的にピックアップし解説していきます。
「病神がそこら一面にはびこって、隙さえあれば人民の肉体に飛び込んでしまう計画であるから、よほど気つけておりて下されよ」(『光の巻』第5帖)
マスクの効果の是非がよく問われる昨今ですが、調べてみるとマスクの生地の隙間は約5㎛に対し、新型ウイルスは約0.1㎛。そのためマスクの生地の隙間から容赦なく侵入します。まさに隙さえあれば肉体に飛び込んでくる計画…当たっています。
「流行病は邪霊集団の仕業、今にわからん病、世界中の病はげしくなるぞ」(『五葉之巻』第14帖)
流行病、わからん病…とはまさしく新型ウイルスのこと。陰謀論者の間では、某秘密結社による人口削減計画の一環で第三次世界大戦へと導く為の布石という説も。サタンを崇拝する秘密結社を邪霊集団と読み解けば、この予言もまた当たっています。
「身魂磨け出したら病神などドンドン逃げ出すぞ。・・・子の年真中にして前後十年が正念場」(『磐戸の巻』)
日月神示で示された世の立て直しの時期は、子の年を中心にした前後10年と書かれています。子の年とは干支のねずみ年のことで、2020年を指します。つまり2010年~2030年が人類の正念場ということ。
神示では繰り返し御魂磨きの重要性が説かれますが、御魂磨きとは神意にまかせて赤子のような無垢な気持ちで毎日を送ることだそう。自分の内側が洗濯され明るく磨かれると、外から近づくものが変わってくるため病魔も逃げると書かれています。
「一二三(ひふみ)、三四五(みよいつ)、五六七(みろく)ぞ。五の年は、子の年ざぞよ」(『日の出の巻』第2帖)
また神示は日月と一二三(ひふみ)の音をかけているように、数字との語呂合わせがたくさん出てきます。コロナとも読める五六七は子の年に始まると書かれています。たしかに新型ウイルスはねずみ年の2020年に発生しています。
そのためこの予言も当たっていますが、それだけではなく終息は三年間、つまり来年までという風に終わる時期も予言されています。しかしその後も東京が火の海となり、世界の九分九厘が悪に支配される…などという不穏な予言が続きます。
でもその時に神一厘の仕組みが解読出来たら、大難が小難でおさまり弥勒の世が到来するという記述も。そのためにはどうすればよいのでしょうか?
「悪を抱き参らせよ」(月光の巻 第28帖)
つまり悪を排除せず善と調和して世界を再構築する重要性が示されています。
また悪といえばサタンにまつわるこんな都市伝説、サンタは”サタン”のアナグラム、秘密結社イルミナティの陰謀論が怖すぎる |も併せて読むと理解が深まるかもしれません。
今こそこの神示を読み直し、世紀末を回避する知恵を共有しませんか?
日月神示とは、現代人への警告と危機回避の手引書と読み解けるかもしれませんが信じるか信じないかはあなた次第です。
SOURCE:ひふみ神示 全文 (スマホ対応) (tomosu.link)