image:秒刊SUNDAY


新商品が途切れることなく発表されるペヤングやきそばシリーズ。2020年10月19日に全国一斉に発売された「辛口チゲ風やきそば」はかなり辛いという声が上がっています。これまでも「ペヤング獄激辛やきそば」などの辛い商品を販売している同シリーズですが今回はどうでしょうか。「キムチの旨味がしっかりと感じられ、激辛好きに捧げる、パンチの効いた味付けになっております」と挑戦的とも取れるPR内容となっています。


ペヤング辛口チゲ風やきそば


赤を基調としたパッケージの中央には、どでかく「辛口」と書かれており、いかにも辛そうな印象を与えています。


image:秒刊SUNDAY




内容物は以下のとおりです。


原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩、香辛料)、添付調味料(みそ、糖類、食塩、たん白加水分解物、植物油脂、香辛料、魚醤、ポークエキス、えびペースト)、かやく(豚・鶏味付ひき肉、香辛料、豆腐、ニラ)/調味料(アミノ酸等)、酒精、香辛料抽出物、粉末セルロース、増粘剤(グァーガム)、香料、カラメル色素、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、酸味料、カロチノイド色素、トレハロース、豆腐用凝固剤、ビタミンB2、(一部にえび・小麦・卵・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)


主要栄養成分表(1食(117g)当たり)

エネルギー 536kcal

たん白質 10.2g

脂質 27.5g

炭水貨物 61.8g

食塩相当量 3.8g


中を開けると麺とは別に、かやく、ソース、ふりかけが入っています。ふりかけは大量の唐辛子が入っておりでかなり辛そう。


image:秒刊SUNDAY


ふりかけを麺の上に開けるとニラ、ひき肉、豆腐が入っているが確認できます。


image:秒刊SUNDAY


お湯を入れて3分後、湯切りした麺にソースを混ぜてふりかけをかけました。ふりかけがめちゃくちゃ辛そう。


image:秒刊SUNDAY


どれほど辛いのか?


それでは食べていきます。一口食べて、辛っ!かなり辛いです。舌がピリピリして汗が出てきます。ソースとふりかけどちらも辛い。「キムチの旨味がしっかりと感じらる」ということでしたがそんな余裕はありません。


image:秒刊SUNDAY


もっとチゲっぽくして食べてみる


このやきそばはチゲ風ということですが、チゲは韓国語で「鍋」です。今回はもっと鍋らくしようということでスープを事前に用意しておきました。市販の鍋つゆを水で割って沸騰させます。


image:秒刊SUNDAY


そのスープでやきそばを浸してから卵黄を落として完成。チゲ度が増しました。果たして味はどうでしょうか。


image:秒刊SUNDAY


おぉ!けっこうイケるぞ。相変わらずの辛さはありますが、スープと麺がいい感じに絡み合っています。麺の硬さや食感が損なわれるということもありません。激辛のふりかけが多く、全体的にパサついた感じだったのですが、スープに浸すことでしっとりして少しまろやかになったような気がします。


寒い時期に手軽に温まれる食べ方かなぁと思いました。


image:秒刊SUNDAY






ペヤングシリーズは本当にいろいろな商品が出ています。少し前に発売された「ペヤング酢コショウやきそば」もおすすめです。


Source:まるか食品株式会社


画像掲載元:秒刊サンデー

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 ペヤング辛口チゲ風やきそばをスープ仕立てにして食べてみた