■ A25A-FXS

シリンダー配列 直列4気筒

排気量 2487cc

内径×行程 87.5mm×103.4mm

圧縮比 13.0

最高出力 131kW/5700rpm

最大トルク 221kW/3600-5200rpm

給気方式 NA

カム配置 DOHC

ブロック材 アルミ合金

吸気弁/排気弁数 2/2

バルブ駆動方式 ロッカーアーム

燃料噴射方式 DI+PFI

VVT/VVL In/×

 トヨタのプラットフォーム・アーキテクチャー「TNGA」は、シャシーだけではなくパワートレーンをも含んだ統合開発・生産システムを指す。エンジンに関しては、ボア×ストロークを最適化した大・中・少のシリンダーを気筒数によって組み合わせるモジュラー化を図り、シリンダーブロックの治具位置を共通化。エンジンの機種数を40%削減すると同時に生産合理化を図る。



 そのTNGAエンジンの第一弾が本機。AR系列から最大の変更点はロングストローク化と吸気系の再構築。ストローク/ボア比は1.08から1.18へ。吸気をシリンダー内に直線的に導いて高タンブル流を促進するため、バルブ挟み角を31度から41度に大きく拡げタンブル比を3近くまで大きく採った。高タンブルは噴霧自由度の高いマルチホール直噴インジェクターとの組み合わせ(ポート噴射併用)で、高速燃焼を促す。熱効率40%を達成するとともに、燃費を20%、加速性能を12%向 上 させることに成功している 。



 新型カムリが搭載するパワートレーンは、新型 2.5ℓエンジン+THSII

(北米仕様は8ATの組み合わせ)の設定。ガソリ ン仕様で13.0という高圧縮比化によるノッキングの心配はロングストローク、高タンブルポート、 直噴による急速燃焼で対策を行なう。

カムリが搭載するパワートレーンは、2.5ℓエンジン+THSII(北米仕様は8ATの組み合わせ)の設定。ガソリン仕様で13.0という高圧縮比化によるノッキングの心配はロングストローク、高タンブルポート、直噴による急速燃焼で対策を行なう。

情報提供元:MotorFan
記事名:「 レクサスES300hも搭載するTNGAハイブリッドパワートレイン