パイオニアは、スマートフォン/タブレットで「ビークルアシスト」が利用可能なアプリケーション「コース業務管理」の提供を開始する。顧客の保有端末を活用できるため、コストを抑えながら運行管理サービスを導入できる。

パイオニアは、業務用車両向けのクラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」を、2015年6月より提供している。本サービスでは、カーナビゲーションをはじめとする業務用車載端末を通信回線でサーバーと接続し、車両の動態管理や危険運転の通知・分析など高度な運行管理・支援を行える。



このたび、スマートフォン/タブレットで「ビークルアシスト」が利用可能なアプリケーション「コース業務管理」の提供を開始する。顧客の保有端末を活用できるため、コストを抑えながら運行管理サービスを導入できる。また、携帯端末であるスマートフォン/タブレットの特長を活かし、庸車(輸送業者が一時的に借り受けて輸送業務を行う他の業者の車両)やレンタカーなどを使った業務の管理が可能になるほか、自転車など車載端末を設置することができない移動手段にも対応する。







■ i Phone / スマートフォン専用アプリケーション 「コース業務管理」(無料)

提供開始日: 2018 年5月下旬予定

対応OS: iOS 10.0 以上 / Android 5.0 以上

※「ビークルアシスト」の利用には、 別途初期登録料と月額サービス利用料(利用者登録ID数ごと)が必要



iPhone/スマートフォン専用アプリケーション「コース業務管理」の主な特長

1)顧客が保有するスマートフォン/タブレットを「ビークルアシスト」の対応端末として活用可能

カーナビや通信ドライブレコーダーなど車載端末に加えて、 スマートフォン/タブレットを対応端末として、 組み合わせることができる。 自社車両ではない庸車・レンタカー・カーシェアリングや自転車・徒歩での業務管理をスマートフォン/タブレットで、自社車両の管理はカーナビなどの車載端末で行うなど、異なる端末を一元管理できる。



2) 巡回業務効率化や行動管理が可能

管理者は訪問先を選択し、パソコン上の「最適化する」ボタンを押すだけで、移動時間の少ない効率的なコースの作成が可能。専用アプリをインストールしたスマートフォン/タブレットに作成したコースを送信すると、業務担当者は、最適な順番にリスト化された訪問先をその順番に訪問することで、確実に業務を遂行できる。法人向けナビアプリ「MapFan」(有料:別途、 インストール/契約が必要)をインストールすれば、車両ルートや徒歩・自転車ルートの探索、大型車規制を考慮したルート探索が可能で、初めての訪問先でも迷わない。

また、走行ログデータをもとに日報を自動で作成。日報には、スマートフォンから送信した業務に関わるコメントや写真も反映可能。この他にも「ビークルアシスト」のさまざまな機能を利用した巡回業務効率化や行動管理が可能。



3 )顧客のサービスと手軽に連携可能

・「ビークルアシスト」対応端末と連携する仕組みや機能をAPI(コンピュータープログラムで作成された機能を外部のプログラムから利用するための仕様)で提供。 「対応端末に訪問先を送る」「走行ログを取得する」「日報データを取得する」などお客様のサービス上に必要な機能を取り込み、 実行できる。  

ビークルアシストAPIホームページ  http://pioneer-carsolution.jp/api/

・顧客のスマートフォン用アプリケーションを、 手軽に「ビークルアシスト」に対応させられるSDK(あるシステムに対応したソフトウェアを開発するために必要なプログラムや技術文書などの開発ツールをパッケージ化したもの)を提供。

業務用車両向けのクラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」移動時間の少ない効率的なコースの作成が可能

情報提供元:MotorFan
記事名:「 パイオニア:クラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」の対応端末のラインアップに スマートフォン/タブレットを追加