カスタムはちょっとしたところから始めたい！　お手軽系アイテム紹介｜ELFORD｜デリカD:5 カスタム

2019年12月27日 18:00:00
乗り物
ドレナビ

新型デリカをイジる第一歩に

最適なお手軽系アイテムを豊富にラインアップ

D：5のマイチェンから9ヶ月が経過。街で見掛ける機会も徐々に増え、他と違いを出すべくイジりたくなる人も出てきた頃だろう。しかし、いきなりウン十万円も掛けるのは勇気が要る。まずはちょっとしたところから始めたい──そんな心理に応えてくれるのがエルフォード。

例えばフロントディフューザーや前後のアンダーフラップ、定番のマッドフラップなど。いずれも耐久性に優れたEVA素材とステンレスの組み合わせで、さり気ない存在感を発揮。価格はいずれも1〜2万円と手頃だし、ボルトオン装着可能なのでDIYで付けられる。単体で買うも良し、揃えて統一感を出すも良しだ。

もう少し予算に余裕があるなら、エアロボンネットに手を伸ばしたい。これは前期用でも好評だったアイテムで、中央の大型ダクトと左右の4連ルーバーが特徴。グリル付近に目がいきがちな新型にはいいアイキャッチになる。

アクセント系パーツといえばルーフマーカーやナンバーステー、またアウトドアで活躍してくれそうなレーザーシェードもリリース。ホイールを探し中ならブラッドストックがオススメだ。

そして正しい運転姿勢を作ってくれる〈ペダル奉行〉も注目。ペダルの踏み間違い防止や疲労低減の効果があり、安心安全なドライビングに繋がる。長距離が多い人はぜひ。

新型専用のフロントアンダーフラップ。腹下への空気の巻き込みを抑えつつ、リフトアップ時はアンダーカバーを隠す役割も。

タイヤに直接当たる空気を減らすことで、直進安定性を向上するフロントディフューザー。取り付けは付属の専用金具にて。

ステンレス製のナンバーステー。レーザー抜きのロゴは「D:5」または「ELFORD」から選べる。

FRP製のエアロボンネット。左右の4連ルーバーは塗り分けるのも良さそう。中央エアスクープ部分の裏にはフタが付属しており、雨をエンジンルーム内に入れない構造になっている。

アメ車でお馴染みのルーフマーカーランプ。パネル部の固定は両面テープ＋ルーフ左右のゴムモールにビス止めなので、ボディにキズは付かない。レンズはアンバーとスモークの2色あり。

リアアンダーフラップは砂や泥をリアゲート側に巻き込まないようガードするアイテム。右の2つと同様、ブラックとレッドがある。

新型D：5のクリーンディーゼル専用に改めて開発されたレボルシオンマフラー。リアピース交換式で出口は115φ。車検対応。

こちらも新型D:５専用設計。穴開けもカットも不要なので取り付けカンタン。カラーはブラックとレッドの２色を用意する。

メッシュタイプのサンシェードで、フロントガラス以外の全面に設定。取り付けはマグネットにて。アウトドアで網戸的に使える。

ホールド性を高めたフットレスト〈ペダル奉行〉。左足を常にココに置くことで正しい運転姿勢が保たれ、ペダル踏み間違いを防ぐ。

SPECIFICATION

エアロボンネット 7万8000円

ルーフマーカーランプ（アンバー） 4万9000円

フロントアンダーフラップスペシャル 1万2000円

フロントディフューザースペシャル 9500円

リアアンダーフラップスペシャル 1万1500円

ナンバーステー 5700円

レーザーシェード 2万9800円

マッドフラップ新型D:5タイプ 1万9000円

レボルシオンマフラー 5万8000円

エアフィルター 9800円

ペダル奉行 1万円

オープンカントリーM/T　225/75R16

※価格はすべて税抜きになります

タフな足元を演出できる無骨なロングセラーモデル

Bloodstock　One-Piece

センターを広く滑らかに落とし込んだ立体的な形状。センターキャップはコンパクトにまとめることで、視覚的にディスクを大きく見せている。

ミーリング加工によりきめ細かな光沢を放つスポークサイド。複数の切削刃を駆使し、手間と時間を掛けて仕上げられてる。

ホール＆スリットを設けたリムフランジ。これはビードロックをモチーフにした意匠で、オフロードユースらしいタフネス感を表現したもの。