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【阪神】2年ぶりの最大7点差逆転負け…近本満塁弾など生まれるも8回に3被弾で4失点


DeNA対阪神 5回途中、7失点でマウンドを降りる阪神の先発伊藤将(右)(撮影・たえ見朱実)

<DeNA11-9阪神>◇11日◇横浜

阪神が最大7点差のリードをひっくり返され、大逆転負けを喫した。試合序盤から強い追い風が吹いた横浜スタジアム。0-0の2回2死二、三塁、近本が放った左翼への飛球はフラッと間に落ち、先制の二塁打となった。3点先制に先制し、3回にも再び近本の満塁弾などで6得点。3回時点で7点のリードに成功した。

しかし相手打線も反撃。5回には京田に走者一掃の3点右越え三塁打を浴びるなど、4点を失った。2点差に迫られたところで、先発の伊藤将は降板。5回途中8安打7失点(自責点6)の結果となった。

その後は2点リードを保ったが8回が誤算だった。岩崎が登板し、四球を与えて1死一塁。1番蝦名に直球を強振され、中堅フェンスを越える同点アーチを被弾。その後、3番筒香にも1発を浴び、まさかの2被弾で逆転。岡留に交代が告げられたが、勢いは止まらず4番牧にもトドメの1発を食らった。

7点リードからの逆転負けは、22年開幕戦の3月25日ヤクルト戦以来。貯金は3となり、痛い敗戦となった。

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