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金髪似合う59歳山口智子、近づく還暦に「ひとまわりして生まれ変わる」 浜田雅功と大阪街ロケ


山口智子(2022年撮影)

女優山口智子(59)が11日放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」(土曜午後1時54分=関西ローカル)に出演。ダウンタウン浜田雅功(60)が、相方(ゲスト)と街ブラのロケをする番組で、「大阪街ブラ」ロケに初挑戦した。

ロケに備えて浜田が大阪・茶屋町の同局を出ると、玄関でストレッチをしている女性の姿が。「誰あれ? 運動してる」と言い、近づくと、山口だった。

浜田は昨年還暦を迎え、山口も今年10月で60歳。山口は「還暦仲間、同級生意識があるっていうか、3年3組同級生みたいな感じが勝手にしてて」と親近感を覚えていたといい、浜田も「びっくり。こんなとこ出たあかんよ」と言いながら、満面笑みでロケへ出た。

山口が「還暦って意味知ってる?」と振り、「ひとまわりして、赤ちゃんになって生まれ変わる年って書いてあった。赤ちゃんだったら、興味のあるとこにハイハイして突進していくじゃないですか。ああ、それでいいんだって。なんでもやってみたくなって」と現在の心境を吐き出した。

NHK大阪放送局が制作した88年度後期の連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」で女優デビューした山口にとって、大阪は当時「10カ月住んでた」場所だが…。1年近く、連日収録が待ち受ける朝ドラのヒロインは過酷な現場。「長く苦しい記憶しかないから、大阪は。若かりし頃のつらかった思い出を覆したい」と吐露した。

「ハンバーグ」「サンド」「おでん」「中華」「ラーメン」「居酒屋」と書かれた「かまぼこ板」を引いて、“ごぶごぶ流B級グルメ”をめぐるロケを開始。梅田近辺を歩きながら普段の運動の話題になり、山口は「踊ってますよ。もう7~8年前、その前も合計したら20年ぐらい。フラメンコを」と告白。その理由も続けた。

「私もともと、布施明さん大好きなんですよ。幼少のころから。尾崎紀世彦さんとか、スペイン系みたいな、パッションや声量の本物感あるじゃないですか。だって70歳すぎても、すごいカンツォーネみたいなコンサートされてて。年重ねたら、チャレンジしたり、努力したり、トライしたりしないとやばいなと思って。何かしてます?」

浜田に尋ねると、浜田は「いや、なーんにもしてない」と返し、山口はさながら“相方”のように「またまた~」とつっこんだ。

こういったバラエティーへは、宣伝活動の一環で出演するタレントも多い中、山口は「番宣? 何もないよ。次の露出予定、何も無いよ。自分でYouTubeやってるぐらいで。何か仕事ください」。続けて「なんか、そういうの、ひきょうじゃないですか。純粋に浜ちゃんに会いたいから。なんかそういうの潔くないな」と言いながら、浜田との街ブラを満喫していた。

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