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アセンテック---20年1月期増収・2ケタ増益、「Resalio Lynx」や「リモートPCアレイ」などが伸長


アセンテック<3565>は11日、2020年1月期決算を発表した。売上高が前期比8.7%増の59.32億円、営業利益が同21.0%増の4.56億円、経常利益が同18.4%増の4.51億円、当期純利益が同22.5%増の3.25億円となった。

当年度においては、事業戦略の一つである「自社製品の開発と展開」において、Atrustと協同開発した大規模仮想デスクトップ対応の「リモートPCアレイ200」や、RPA利用に適した「リモートPCアレイ50」等の新製品販売が堅調に推移した。また、自社製品のソフトウエア型シンクライアント「Resalio Lynx」(レサリオリンクス)に搭載している機能について、特許を取得した。さらに、もう一つの事業戦略である「継続収入ビジネスの拡大」においては、サブスクリプション型に完全移行した自社製品「Resalio Lynx」や自営保守サービスなどの継続収入ビジネスの増加が続いている。一方、自社製品以外も、2019年10月には海外テクノロジーベンダーであるNumecent Inc(本社:米国)の親会社への資本参加を発表し、アプリケーションをセキュアに配信する「Numecent Cloudpaging」のさらなる販売拡大に努めている。Cloudpagingテクノロジーは、日本国内でも既に大学など文教市場で、多くの利用実績のあるソリューションとなっている。

当年度の売上高は、仮想デスクトップビジネスの事業領域で、テレワークの導入及びサイバーセキュリティ対策需要の増加に伴い、堅調に推移した。また、仮想インフラ及びストレージの事業領域も地方公共団体や国内大手クラウド事業者などのITインフラを受注したことや、自社製品であるリモートPCアレイ製品の拡販が進み、売上高が堅調に推移した。また、利益面においては、特に自社製品である「Resalio Lynx」や「リモートPCアレイ」、自営保守サービスなどの売上高が伸び、増益となった。

2021年1月期通期の業績予想については、売上高が前期比4.5%増の62.00億円、営業利益が同10.7%増の5.05億円、経常利益が同11.9%増の5.05億円、当期純利益が同7.5%増の3.50億円を見込んでいる。



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