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腹筋の鍛え方は「2秒で上がって4秒で下ろす」




ものすごいスピードで上半身を上下させる腹筋の鍛え方を見たことがあるでしょう。しかし、腹筋の鍛え方には効果的なスピードと回数があります。腹筋の鍛え方は「2秒で上がって4秒で下ろす」というのが適正スピード。さらに、「最大10回以下」にすることも腹筋の鍛え方では重要です。


腹筋の鍛え方は「2秒で上がって4秒で下ろす」


腹筋の鍛え方はゆっくりがポイント


腹筋の鍛え方では、上半身を上下させるスピードは高速ではなく、ある程度ゆっくり動くことがポイント。腹筋の鍛え方の基本は「2秒で上がって4秒で下ろす」ことになります。


というのも、高速で動くとフォームが崩れて負荷が減ってしまい、筋トレの効果が出にくくなるからです。また、最初に強い力で勢いよく動いてしまうと、負荷なしで筋肉が縮むだけになってしまいます。


腹筋の鍛え方では、常に負荷をかけて筋肉をしっかり働かせて疲労させることが大切。動作の最初に一気に力を出す腹筋の鍛え方は、筋肉が疲労せずに非効率です。動作全般にわたって力を出しすことで効率的な腹筋の鍛え方になります。


腹筋の鍛え方は10回以下がポイント


腹筋の鍛え方では回数を「最大10回以下」にすることも重要です。筋肉には、力が強くて持続力がない速筋線維と、力が弱くて持続力のある遅筋線維が混在しています。


そして、速筋線維は遅筋線維と比べて筋肥大しやすい筋肉です。しかし、10回以上の反復ができるとき、鍛えられるのは遅筋線維。筋肥大にはあまり効果的な腹筋の鍛え方とはいえません。


速筋線維が鍛えられるのは、最大10回以下しか反復できないとき。この状態こそ効率的に腹筋の鍛え方となります。両手にペットボトルを持ってウェイトを調整したり、足を床から離して負荷を調整したりして、最大10回以下の腹筋の鍛え方を目指しましょう。


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