鎌倉生まれのカレールーがフランスへ!
「MtoM」はカレールー関連商品などを扱う鎌倉の会社。1928年に日本橋に開業していた洋食レストラン「太平洋」に起源があります。フランス料理の流れを汲むホワイトソースやクリームコロッケなどの料理を提供していた歴史があります。そんな「MtoM」のカレールーが時を経てフランスへ輸出されることになりました。
「MtoM」のカレールーが置かれるのは、パリ1区の「Nishikidori」。厳選された日本の食材や調味料などを販売するセレクトショップです。食通はもちろん、星付きレストランの料理人たちが極上の和食材を求めて来店するお店。
お店に並ぶ約600種類の商品は社長のオリヴィエ・ドゥレンヌ氏が自らの足で日本中を巡り、食材を吟味して仕入れているのだとか。
パリに渡る2種のカレールー
そんな「Nishikidori」では2023年10月以降順次「MtoM」の2種類のカレールーが販売される予定です。海を渡るカレールー2種をご紹介! 日本では成城石井・北野エース・東急ストアの一部店舗や、公式オンラインストアで購入できますよ〜。
薬膳カレールー
「薬膳カレールー」は、薬膳専門アカデミー「鎌倉薬膳アカデミー」監修のもと、MtoMがオリジナルに調合した15種のスパイスと3種類の薬膳食材を使用したフレーク状のカレールー。動物由来原料不使用なのでヴィーガンの方も安心! 小麦粉の代わりに、希少な「キビ」を使うことでグルテンフリーに仕上げました。
複雑な香りが楽しめるスパイスの効いた、刺激的な辛さと深い旨味が魅力。サラッとした舌触りとスパイシーな香りを存分に味わいましょう!
薬膳カレールー/120g入
動物由来原料・小麦粉・化学調味料不使用
495 円(税抜)
https://mtomnet.co.jp/products/薬膳カレールー-中辛
Be美(びみ)カレールー(中辛)/120g入
Be美カレールーで作ったシーフードカレー「Be美(びみ)カレールー」は、ヴィーガンの方も安心して食べられる動物由来成分不使用のフレーク状のカレールーです。「体の中から美しく」をコンセプトとして、国産小麦粉100%使用、米油、粗糖、天日塩を使用。こだわりの素材がうれしい一品です。
さらりとした後味は脂っこいものは苦手という人にも◎! 程よい辛さと厳選された素材の旨味が味わえるさらりとした後味のカレーが楽しめます。
Be美(びみ)カレールー(中辛)/120g入
動物由来原料・化学調味料不使用
518 円(税抜)
https://mtomnet.co.jp/products/be美カレールー
公式オンラインストア: https://mtomnet.co.jp/collections/all
公式Instagram: https://www.instagram.com/mtom_official_/