ももの張りが気になる人の、スクワットのやり方!

こんにちは。美姿勢&アウトドアヨガ・ピラティスインストラクターの美宅玲子です。特に運動をしていなくても、ももが張って気になることはありますか?「スクワットはヒップアップにいい」と聞くけれど、私がやったらももが太くなりそうで躊躇している・・・。そんな方に、今回はももが張らない姿勢とスクワットのやり方をご紹介いたします。

ももが張りやすくなる理由

ももが張りやすい人は、普段立っている時の重心が「つま先」もしくは「かかと」に寄りすぎている傾向があります。

前に重心が寄り、つんのめらないように膝が曲がった姿勢は、ももの前の筋肉が過剰に使われて張ります。後ろに重心が寄ると、後ろに倒れないようにとももの前の筋肉が過剰に緊張します。

重心が土踏まず(かかと寄りの土踏まず~足裏中央まで、諸説あり)にかかり、脚が伸びていると、ももの筋肉が緊張し過ぎることがなくなります。

もも,女性

また、椅子に長時間座ったり、下着でそけい部を圧迫するのも、ももが張る原因になります。

ももの前が張らないスクワット

スクワットをする際は、膝がつま先より前に出ないように、お尻を後ろへ引くように沈みましょう。膝がつま先より前に出ると、膝を痛めやすいだけでなく、ももの前の筋肉が使われ過ぎて、パンパンに張ってしまいます。

工夫としては、スクワットで腰を落とした時、膝がつま先より前に出ない位置にお尻が来るギリギリの所に椅子を置いて、椅子をめがけてお尻を持っていくようにします。もしも、後ろにひっくり返りそうと感じる場合は、かかとの下にタイルなどを置いて、少し高くしておくといいでしょう。

また、お尻をつき出すように腰を落とした時にも下腹を締め、立ち上がる時にはお尻を寄せるように意識して、かかとで床を押し、ももの裏側の筋肉を使うように意識します。それによって、ももの前を使うクセを修正します。

基本的には足を腰幅に開き、つま先と膝を前に向けて平行にし、息を吸いながら4秒で腰を落とし、2秒で吐きながら腰を上げます。

スクワット

もし、膝同士がくっついてしまうなど、フォームを保つのが難しい場合には、壁に背中をついて、空気椅子をする要領で重心を下ろしたり上げたり、壁に背中を滑らせるようにするのもいいでしょう。

その際も、足を前の方へ置いて、膝がつま先より前に出ないように気をつけましょう。

おわりに

いかがでしたか?ももの前を使うクセを修正するスクワットで、日常的にバランスの取れた体を作っていきましょう。

エクササイズ

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情報提供元:美ラボ
記事名:「ももの張りが気になる人の、スクワットのやり方!