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家に残すor預ける・3日以上のお留守番、愛猫に向いている方法とは?



いよいよ始まる大型連休。長期のバカンスは飼い主さんにとっては嬉しくても、猫にとってはとても不安な時期かも知れません。



大好きな飼い主さんが大きなトランクを出し入れしたり、猫が大嫌いなキャリーを用意したりすると、それだけでも敏感な猫はニャーニャー鳴いて不安を訴えたりすることがありますよね。



猫を3日以上お留守番をさせる時、猫のお世話をどうするか飼い主さんは考える必要があります。



知り合いやキャットシッターさんに頼む場合と、動物病院やペットホテルに預ける場合、あなたの愛猫の向いているお留守番はどちらでしょうか?



 

■知り合いやキャットシッターさんに頼む場合




完全室内飼いの猫の場合、自分が住んでいる家の中が「全世界」です。外に外出することは宇宙に放り出されるようなもの?とても不安に感じるはずです。



知り合いやキャットシッターさんに頼んだほうが、猫にとってストレスが少ないでしょう。しかし万が一の場合に猫の体調に変化があっても発見が遅れたり、室内の温度管理などが細かく調整できないというデメリットもあります。



この方法が向く猫は、



「健康上問題のない怖がりな猫」



だと言えます。留守中のお世話の打ち合わせを事前にしっかりと行っておきましょう。ポイントとしては



・フードや水の与え方

・トイレ掃除の仕方

・遊びやブラッシングなど、猫が喜ぶコミュニケーション方法

・いつもの隠れ場所を教えておく

・飛び出し癖などの注意点

・エアコンの使い方や設定方法

・万が一の場合の動物病院の診察券とキャリーケースの置き場所



この7つは最低限打ち合わせの時に話しておくと安心です。



 

■動物病院やペットホテルに預ける場合






どんな時でも人目があるので猫の様子がわかる、見てもらえるのが何よりもメリット。動物病院やペットホテルに預けることは、猫にはかわいそうですが、飼い主にとっては安心できる方法です。



特に持病を持っている猫や寂しがり屋の猫はこちらの方法の方が良いでしょう。シニアの猫や子猫なども動物病院やペットホテルに預ける方が安心できるかも知れません。



この場合、猫のストレスを最小限にするために、



・いつも猫が使っているグッズを持参する

・いつものフード

・いつもの猫砂



などを一緒に用意してあげると良いでしょう。特に猫砂は預け先のトイレ砂に混ぜてあげると排泄がスムーズにできるといいます。





いかがですか。3日以上猫をお留守番させる場合、知り合いやキャットシッターさんに頼みやすいのは



・健康な猫

・怖がりな猫

・複数飼いの猫

・健康なシニアの猫



そして動物病院やペットホテルに預けた方が安心なのは



・持病がある猫

・フレンドリーな猫

・子猫

・寂しがり屋の猫



です。もちろん個体差がありますから、飼い主さんはじっくりと考えて決めてくださいね。
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