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小中生のアトピー性皮膚炎、親の唾液で発症低下 3600組疫学調査

小中生のアトピー性皮膚炎、親の唾液で発症低下 3600組疫学調査
 和歌山県立医科大などの研究チームは、1歳までの乳児期に親の唾液を口にした小中学生は、アトピー性皮膚炎とアレルギー性鼻炎の発症リスクが下がる傾向があると発表した。約3600組の親子を対象に、大規模な疫学調査をした。親の口の中にいる細菌が乳児の免疫を刺激し、アレルギー予防につながっている可能性があると...
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