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長崎銘菓「クルス」とは?
長崎銘菓として長年愛されてきた「クルス」は、昭和39年、東京オリンピックが開催された記念すべき年に誕生。小浜名物・湯せんべいでホワイトチョコレートをはさんだお菓子です。湯せんべいとは、小麦粉を温泉の湯で練った風味豊かなせんべい。キリシタン文化が今もなお残る町・長崎を象徴するような、和と洋が融合した、当時としてはハイカラなお菓子だったそう。
ジンジャーをアクセントに加えたホワイトチョコレートをサンドした「クルス」をはじめ、幕末に長崎出島で飲まれていた珈琲を再現した『龍馬が愛した珈琲』を使用した「クルス【珈琲】」や、長崎産さちのか苺を使用した「しあわせクルス」、東彼杵町産の抹茶を使用した「クルス【抹茶】」などのフレーバーがそろっています。
今回はその中でも、売場のスタッフさんイチオシの苺味「しあわせクルス」を紹介します。
どこで買える?
筆者は、長崎空港にある「ANA FESTA 長崎ロビー店」で購入しました。
ほかにも「クルス」直営店「ボンパティ」各店舗や、