はじめに
日本全国から集めたお取り寄せ商品を、「旅色」でアクセスが多かった順に集計しました。多くの人が家にこもりがちだった5月、果たして、どんなお取り寄せグルメに人気が集まったのでしょうか?
ランキング計測期間:5月1日~31日
1位:【とろなまバウムクーヘン】とろなまチョコ(千葉)
栄えある第1位に輝いたのは、行列のできるバウムクーヘン専門店「せんねんの木」の自信作。濃厚なチョコレートムースと、自慢のバウムクーヘンが2層になった、“一度に二度美味しい”贅沢なスイーツです。まるでチョコレートフォンデュのように、口に入れた瞬間にトロリととろけるチョコレートムースがたまりません。一層ごとに丁寧に焼き上げられたバウムクーヘンには、「千葉県鶏卵品質改善共進会」で農林水産大臣賞を受賞した若鶏卵限定の「ぷりんセス・エッグ」が使われています。バウムクーヘン好きはもちろん、チョコレート好きも気になる一品。メディアにも多数取り上げられている話題の味を、ぜひお試しあれ。
◆【とろなまバウムクーヘン】とろなまチョコ
保存の目安:商品発送日より冷凍保存で10日間(解凍後は当日中)
定価:1,598円
【とろなまバウムクーヘン】とろなまチョコ
2位:北極のアイスキャンデー(大阪)
大阪なんば・戎橋に本店がある「北極」の手作りアイスキャンデーです。昭和20年の創業当時からの味である「ミルク」「あずき」「パイン」に加えて、現在は「ココア」「イチゴ」「抹茶」「オレンジ」「本くずアイスゆず」「本くず濃茶」のほか、大阪名物「ミックスジュース」などもラインアップされ、その日の気分で選べる多彩な味が楽しめます。アイスの棒には、奈良県・吉野産の檜と、香りのやわらかな杉が採用されており、木の香りがどこか懐かしさを覚える味を引き立てています。30本入りや40本入りの箱詰めセットも用意されているので、真夏に向けて大人買いしてみるのもおすすめです。
◆北極のアイスキャンデー
定価:1本139円~
北極のアイスキャンデー
3位:夏いちごアイスセット(北海道)
北海道のイチゴ農家が作った夏イチゴのアイスクリーム。夏イチゴの「すずあかね」がザクザク入っています。夏から秋にかけて実を結ぶ「すずあかね」は、爽やかな酸味と風味が特長です。日本屈指の生産量を誇る北海道・浦河町では、繊細なイチゴを傷つけないよう、夜明け前から一つひとつ手作業で収穫しているのだとか。そんな夏イチゴの爽やかな酸味と、北海道産の生乳を使った濃厚なアイスクリームが織りなす味は絶品! その贅沢な味わいは、一度食べたらクセになりそうです。6個セットなので、家族や友達と食べてもいいですね。
◆夏いちごアイスセット
定価:2,700円~
夏いちごアイスセット
4位:黒毛和牛(兵庫)
六甲山のふもとで黒毛和牛牧場を直営する「やまがき」の特選肉です。ステーキ用やしゃぶしゃぶ用、焼き肉用、ミンチなど、用途に応じてさまざまな部位が用意されています。なかでも霜降りの「特選ロースステーキ」は、脂の旨味が口の中でとろけ、きめ細かな肉質の風味が堪能できます。六甲の豊かな自然と清らかな水でじっくり肥育された黒毛和牛は、徹底管理のもと、保存・熟成され、職人の目で見極めた一番美味しいタイミングで出荷されるそうです。すべての工程に職人の目や手がかかっているからこその美味しさを楽しんでみてください。
◆黒毛和牛
定価:600円/100g~
黒毛和牛(兵庫)
5位:やまなか家伝統の味!本場盛岡冷麺4食入り【具材付】(岩手)
ランキング5位に登場したのは、麺王国・岩手の中でも今や全国的人気を誇る「盛岡冷麺」のセット。創業30余年の焼肉・冷麺の店「やまなか家」は、岩手県内外に店を構える人気店。そんなお店の看板メニューを2食2セットでいただきましょう。やまなか家の冷麺は、最高級の馬鈴薯(北海道産)を使用し、圧力で生地を押し出して、麺の形状に作り上げます。この工程が、強い弾力と冷麺独特の食感を生み出すのだそう。牛・豚・鶏のエキスを使用したスープは、コクがあり上品な仕上がり。岩手に旅した気分で、お取り寄せしてみては。
◆やまなか家伝統の味!本場盛岡冷麺4食入り【具材付】
定価:2,600円
やまなか家伝統の味!本場盛岡冷麺4食入り【具材付】
おわりに
ランキング上位に輝いたお取り寄せグルメは、ご当地の恵みを楽しめるものばかり。おうちに居ながらにして、各地を旅する気分で味わいましょう。