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【旅色コンシェルジュが提案】四国4県制覇!名所を巡る旅プラン③四万十川編




はじめに


トラベルウェブマガジン「旅色」が提供する、ひとりひとりの要望に合わせた旅行プランを無料で作成する「旅色コンシェルジュ」。今回は、プロの目線で選んだ小豆島と名所を巡る4泊5日の旅プランをご紹介します。美食、景勝の地にあふれた四国をすべて堪能しに出かけましょう! 1日目からのルートを確認していない方は、まず1日目をチェックしてみてください!
小豆島と名所を巡る4泊5日の旅プラン3日目:「道後やや」をチェックアウト

小豆島と名所を巡る4泊5日の旅プラン3日目:「道後やや」をチェックアウト


農薬不使用の朝採れ野菜などを中心に提供する、宿自慢の「朝食ビュッフェ」を堪能したら、ホテルをチェックアウト。
車で約1時間かけて、大洲の町並み観光へ向かいます。 小豆島と名所を巡る4泊5日の旅プラン3日目:大洲の町並み観光

小豆島と名所を巡る4泊5日の旅プラン3日目:大洲の町並み観光


明治・大正期に養蚕や製糸で栄えた愛媛県・大洲。今も土蔵やなまこ壁の町並みが残っており、伊予の小京都と呼ばれる明治浪漫あふれる町並みが魅力です。特に「おはなはん通り」と呼ばれるエリアは見どころがたくさんあるため、ぜひ立ち寄ってみてください。


◆大洲の町並み
住所:愛媛県大洲市大洲649
電話番号:0893-24-2664(大洲市観光協会)
小豆島と名所を巡る4泊5日の旅プラン3日目:「宇和島城」観光

小豆島と名所を巡る4泊5日の旅プラン3日目:「宇和島城」観光


大洲から車で約40分、「宇和島城」に到着します。現存天守12城のひとつで、三重三層の天守は当時の姿を残しており、均整のとれた美しさから別名「鶴島城」「板島城」「丸串城」と呼ばれています。
石垣や石段は苔に覆われ、長い歴史を感じさせる厳かな雰囲気も魅力のひとつ。本丸からは遠くに宇和島湾を見渡せるため、景観の良さも見どころです。


◆宇和島城
住所:宇和島市丸之内1
電話番号:0895-22-2832
営業時間:開門6:00~17:00(10月~3月)、6:00~18:30(4月~9月)、天守9:00~16:00(10月~3月)、9:00~17:00(4月~9月)、郷土館9:00~16:00
休館日:無休(天守)、月曜日(郷土館)
入場料:大人200円/小・中学生100円(天守)、郷土館は無料
駐車場:あり(1時間100円)


宇和島城の美しさを目に焼き付けたら、そろそろランチタイムに。宇和島の郷土料理が食べられる「ほづみ亭」へ向かいます。

小豆島と名所を巡る4泊5日の旅プラン3日目:「ほづみ亭」にて昼食


宇和海にある島・日振島を拠点にしていた伊予水軍が考え出したと言われている「宇和島鯛めし」。現在では、削ぎ切りにした鯛を熱々のご飯の上に載せ、醤油、みりん、生卵、ごま、だし汁を混ぜたタレをかけて食べられています。

「宇和島城」から歩いていける距離にある大衆割烹「ほづみ亭」では、宇和島鯛めしのほか、鯛そうめんといった郷土料理を提供。店内にいけすが設置されているため、新鮮な刺身が食べられるのも魅力です。宇和海の魚介を使ったオリジナルメニューもおすすめですよ。


◆ほづみ亭
住所:愛媛県宇和島市新町2-3-8
電話番号:0895-22-0041
営業時間:11:00~13:30、17:00~22:30(L.O.21:30)
定休日:日曜、連休の場合最終日 小豆島と名所を巡る4泊5日の旅プラン3日目:遊覧船で四万十川観光

小豆島と名所を巡る4泊5日の旅プラン3日目:遊覧船で四万十川観光


昼食後、車を約1時間走らせ、四万十川を遊覧船観光。「舟母浪漫 松廣屋」の観光遊覧船では、明治時代末期から昭和30年代まで活躍した帆掛け船の舟母船で櫓こぎ体験ができ、帆の揚げ降ろしなどの体験もできます。四万十の方言で観光案内するガイドさんの話に耳を傾け、ゆったり四万十川を満喫しましょう。


◆四万十川遊覧船(舟母浪漫 松廣屋)
住所:高知県四万十市入田2-1
電話番号:0880-34-8911
運航期間:3月20日~12月31日 ※ 3月20日~3月31日、12月1日~12月31日は要予約
乗船時間:9:15~10:00、10:15~ 11:00、11:15~12:00、12:15~13:00、13:15~14:00、14:15~15:00、15:15~16:00、16:15~17:00
乗船料金:大人2,500円、子ども1,200円(小学生まで) 小豆島と名所を巡る4泊5日の旅プラン3日目:「新ロイヤルホテル四万十」にチェックイン

小豆島と名所を巡る4泊5日の旅プラン3日目:「新ロイヤルホテル四万十」にチェックイン


四万十川観光が終わったら、今晩の宿へ向かいます。車で約15分の場所にある「新ロイヤルホテル四万十」は、12.5畳のゆったりとした和室から広々としたデラックスツインまで、様々なタイプの客室が用意されています。
夕食には海山川に恵まれた四万十ならではの会席会席のほか、日本料理や創作フランス料理など、幅広い食事を堪能できます。ホテルでは無料で自転車を貸し出しているので、気軽にサイクリングを楽しめますよ。


◆新ロイヤルホテル四万十
住所:高知県四万十市中村小姓町26番地
電話番号:0880-35-1000
チェックイン:15:00、チェックアウト:11:00


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まだまだアクティブに動きたい方はサイクリングを、疲れた方はゆっくりとお湯に浸かって一日の疲れを癒しましょう。これで3日目の旅程も終了。4日目は、高知県を代表する景勝地や巨大屋台村が登場します。

おわりに


次回は7月22日に公開予定! お楽しみに!



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