はじめに
海外のバスの乗り方ってどうすればいいんでしょうか?
フリープランで旅行してみたいという時、バスの乗り方を知らなかったら不便ですよね。
そこで、今回は海外でバスの乗り方についてご紹介しました!
海外のバスの乗り方①▶︎路線図を手に入れる
海外でバスに乗るには、少し勇気がいりますよね。
でもバスで移動すると、現地の人の気分になれますし、タクシーよりも安く移動できるのでおすすめです。
利用するにあたっては、バスの乗り方を知る前に、まずはルートマップ(路線図)を入手しましょう。
ルートマップはホテル、バスステーション、観光案内所などにあります。
ルートマップがあれば、行き先やバス停の巡り方、終点がわかるので便利です。
時刻表があればもっとわかりやすいですね。
海外のバスの乗り方②▶︎切符の買い方は事前にチェックする
海外のバスの乗り方は、国によって少しずつ違います。
イタリアでは、日本のようにバスの中でお金を払わず、先に切符を買う必要があるんです。
切符は駅のキヨスク(イタリア語でエディーコラ)、で買えます。
回数券もあるので、利用する回数に合わせて検討しましょう。
回数券の場合、少し割安になりますよ。
また、車内で運転手から買うと割高なので気をつけましょう♪
海外のバスの乗り方③▶︎刻印の仕方
海外のバスの乗り方は、一般的に日本と違って、コインを先に支払ってから乗ります。
お釣りが出る機械などはないので、お釣りが出ないようにキッチリ支払いましょう。
先にコインを両替しておく必要があります。
何度も乗る場合はパス券を買うのもおすすめですよ。
イタリアの場合は、バスに乗ると切符に刻印をしなくてはなりません。
忘れると罰金を取られることもあるので注意しましょう。
刻印の仕方は、刻印機の下にガチャッと差し込むタイプと、電子チップ入りの切符を刻印機にかざしてピッと音がするタイプがあります。
他の利用者などの様子をみて、どちらかの方法で刻印しましょう。
海外のバスの乗り方④
海外のバスの乗り方をご紹介します。
アメリカの場合、降りる時は、窓枠の黒いひもを引っ張ってドライバーに伝えます。
他の地域では、日本のようにブザーを押すのが一般的です。
治安の悪い国では、バスの中でのスリや置き引きなどに十分気をつけましょう。
荷物は自分の前にして持ちます。
席は、空いてる席の前の方から座っていきましょう。
いろんな人が乗り込んでくるので、事件に巻き込まれないように注意しましょうね!
おわりに
海外でのバスの乗り方をご紹介しました!
国によって乗り方が少しずつ異なりますので、気をつけなければいけませんね。
旅行ガイドブックや、その地域を訪れたブロガーさんなどの利用状況をよくチェックしておきましょう!
そして実際に乗る際は、ルートマップを見ながら、間違いのないように利用できるといいですね。