はじめに
都内、中目黒にある「八雲茶寮」は都会にありながら、心落ち着く静けさが魅力の紹介制の和食店です♪
紹介制のお店は、基本的に招待されない限り入店はできませんよね。
ですが、「八雲茶寮」の和食を誰でも味わえる方法があるんです!
「八雲茶寮」の魅力とともに、その方法をご紹介します。
中目黒の和食店「八雲茶寮」の魅力①人気の和菓子屋がプロデュース
都内、中目黒の和食店「八雲茶寮」は、和菓子店「HIGASHIYA」で知られている緒方慎一郎(おがたしんいちろう)氏が展開するお店です。
“現代の暮らしに和菓子が再び息づく存在へ”という想いを込めた和菓子の数々は、スタイリッシュで洗練さを感じさせてくれるものばかり!
その想いを受け継ぐ和食店「八雲茶寮」も同様に、外観から和の美しさを感じさせてくれる佇まいです。
中目黒の和食店「八雲茶寮」の魅力②京都を訪れたかのような和空間
「八雲茶寮」の敷地内に一歩足を踏み入れると、そこには中目黒の喧騒を忘れさせてくれる極上の和空間が広がっています。
趣のある一軒家を改装した店内の窓から臨む景色は、額縁に入った絵画ような美しさ。
まるで京都を訪れたかのような、プチ旅気分を満喫できますよ。
中目黒の和食店「八雲茶寮」の魅力③朝茶と昼懐石
夜は招待制の営業ですが、“朝茶”と“昼懐石”はどなたでも食事を楽しむことができるんです。
茶房で味わえる朝茶は、“お茶にはじまりお茶で終わる”茶房ならではの食事。
つやつやの白米、お鍋で温めて食すお粥に、こだわりの素材を使ったおかずが並びます。
昼懐石は全部で3種、大きな窓からの陽光が気持ちの良いお部屋で、ゆったりと食の幸せを堪能できます。
デザートは、茶房でお茶と和菓子が提供されます。
中目黒の和食店「八雲茶寮」の魅力④和菓子をお土産に♪
「八雲茶寮」を訪れたら、併設されている「楳心果」で和菓子のお土産を購入するのもおすすめです。
季節の素材を生かした手作りの上生菓子は、伝統を受け継ぎながらも現代に馴染む洗練されたものばかり。
用途にあわせて、桐箱入りの詰め合わせを用意してもらうこともできますよ♪
◆八雲茶寮
住所:東京都目黒区八雲3-4-7
電話番号:03-5731-1620
営業時間:
[朝茶]9:00~11:00
[昼懐石]12:00~15:30
[夜の席]紹介制 18:00~21:00
[茶房]9:00~16:30
定休日:日曜日・祝日※昼懐石は月曜日も定休
八雲茶寮
おわりに
中目黒にある和食店「八雲茶寮」の魅力をご紹介しました。
都会の喧騒を忘れ、静寂の時間を楽しめる素敵なお店、洗練された和食を楽しみにお出かけしてみてくださいね♪