はじめに
秋の楽しみといえば、たくさんの食べ物が旬を迎えることですよね! なかでも栗はそのままでも、加工しても甘みが引き立っておいしいのが魅力。そんな秋に食べたい栗スイーツをご紹介します。
近江屋(愛知県)
愛知県豊田市、若林駅から徒歩5分、創業80年余りの老舗和菓子店「近江屋」には、地元産の旬の食材を使ったスイーツが並びます。「近江屋」は、おいしい和菓子の基本として、あんこにこだわり、北海道十勝産の小豆や純度の高い国産氷砂糖などを使い、昔ながらの製法で小豆本来の色や艶、風味を生かしたスイーツを作っています。
栗を使ったスイーツは看板商品の「赤飯まんじゅう」で、赤飯を酒の香りの生地で包み、上に栗を乗せています。あっさりとした控えめな甘さと、ちょっと効いている塩味がクセになるおいしさです。
◆近江屋
住所:愛知県豊田市若林東町棚田24
電話番号:0565-52-0108
営業時間:8:00~18:00※日曜日は8:00~17:00
定休日:月曜
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岩代家敷大王(福島県)
福島県の「薬師そば」で有名な「岩代家敷大王」。その敷地内にある「桃里庵」で人気の栗スイーツが「いもくり佐太郎」です。しのぶの里に伝わる民話をモチーフにした上品な和風スイートポテトで、福島名物として話題になっています。
大粒の栗とサツマイモをたっぷりと使った「いもくり佐太郎」は、表面は軽くカリッとした食感で、中はしっとりとした生クリーム入りの生地に仕上がっているのが特徴。甘さが控えめなので男女問わず喜ばれる味です。
公式ホームページからお取り寄せすることもできるので、ぜひ試してみてください。
◆岩代家敷大王
住所:福島県福島市下野寺字薬師堂後4
電話番号:024-535-3311
営業時間:菓子の販売:9:00~19:00
定休日:なし
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金蝶園総本家(岐阜県)
「金蝶園総本家」は、岐阜県を代表する銘菓「金蝶園饅頭」が看板商品。JR大垣駅から徒歩1分の和菓子店です。独自の製法で酒元種で包んだあっさりとした甘みと、ほんのりとお酒の香る「金蝶園饅頭」や、水の都として知られている大垣地方ならではの名水を使った夏の風物詩にもなっている「水まんじゅう」など、自慢の商品が並んでいます。
秋限定の「栗きんとん」は、採れたての新鮮な栗にこだわり、甘さを控えめにして栗の風味を最大限に活かしています。
◆金蝶園総本家
住所:岐阜県大垣市高屋町1-17
電話番号:0584-75-3300
営業時間:8:00~19:00
定休日:なし
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巌邑堂(静岡県)
「巌邑堂」は、明治4年に創業した昔ながらの味と技を受け継いでいる老舗の和菓子店。
保存料や添加物を一切使用せず、丁寧に作られた自家製の餡が人気の秘密です。
秋限定発売の「栗むし羊羹」は全国にリピーターがいるほどの人気商品で、お店の名物となっています。栗の産地である掛川の新栗を主に使い、もっちりとした食感と小豆の味が存分に楽しめる羊羹の中に、栗がぎっしりと入っています。
◆巌邑堂
住所:静岡県浜松市東区神立町字袖紫ヶ森136-10
電話番号:053-545-3232
営業時間:9:00~18:30
定休日:水曜
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おわりに
これから旬を迎える栗を使ったスイーツがあるお店をご紹介しました。秋ならではのおいしい味覚の栗を自慢のスイーツでぜひ楽しんでください。