はじめに
京都タワービル10階屋上では、5月1日(水)から9月30日(月)までの間「京都タワービアガーデン2019」が開催されます。「昭和と平成」をテーマに、懐かしの味や定番の味が並ぶので、ビールはもちろんフードもばっちり楽しみましょう!
「京都タワービアガーデン2019」は「昭和と平成」がテーマ!
京都タワービル10階屋上で毎年開催されている「京都タワービアガーデン」は、昭和41年から続く、昭和と平成の2つの時代を見てきた長寿イベント。平成が終わり「令和」の時代へと突入する今年のテーマは「昭和と平成」です。
時代とともに変化してきた懐かしい味や、平成のブームの食などがブッフェ形式で楽しめるほか、フードだけでなくドリンクにも注目。昭和に誕生したビールから平成に流行したビール、懐かしのラムネなど各年代のものが揃っています。さらに、土日祝日のお昼には手ぶらで楽しめる「バーベキューガーデン」が開催されるので、ぜひ足を運んでみてください。
昔から愛され続ける“昭和メニュー”
昭和メニューでは、昔から愛され続けている定番メニューが登場します。枝豆や鶏のから揚げ、ハムカツやポテトサラダ、ソース焼きそば、赤いタコさんウインナーなど、親しみを感じる庶民派メニューが勢ぞろい。なかでもまろやかな甘いケチャップソースの焼きナポリタンや、カクテルフルーツと寒天のデザートなどは喫茶店を思い出す懐かしい味です。
ドリンクは昭和61年に誕生して「深いコクと爽やかなキレ」がブームとなったビール「マルエフ」や、ハイボール、ラムネやカルピスなどが用意されています。
味も見た目も楽しい“平成メニュー”
平成のメニューは、料理を写真に撮る文化が登場した平成らしく、味だけでなく見た目も楽しめるものが登場します。鮮やかなオーシャンブルーの色をした「サラダうどんオーシャンブルー」や、魚介がたっぷり入った迫力の大きさの「ジャンボパエリア」、カラフルなミニケーキなど、思わず写真に撮りたくなるメニューが揃います。
ドリンクでは、平成に定番となった「スミノフ」や「ハイネケン」、フルーツビアスタイルの「TOKYO隅田川ブルーイング チェリールージュ」、お酒が苦手な人のためにはカクテルのようなノンアルコールの「モクテル」などが用意されます。
おわりに
「昭和と平成」をテーマに懐かしの味が楽しめる、京都タワーのビアガーデン「京都タワービアガーデン2019」は、思い出話をしながらお酒を楽しむのにぴったりです。ぜひ家族や友達と大勢で訪れたいですね。