はじめに
1974年にオープンした、独特で不思議な雰囲気が漂うコーヒー専門店「コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ」の魅力をご紹介します。
ランチも楽しめこちらのお店は、コーヒー好きならずとも訪れておきたい名店なんですよ。
関内のコーヒー専門店「コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ」の魅力①コーヒー豆通常の2倍を使いサイフォンで入れるコーヒー
「コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ」では、コクのある豊かな味を堪能できるコーヒーと出会えます。
通常コーヒー豆は1杯当たり10gを使用しますが、ルミエール・ド・パリでは1杯あたり約20gのコーヒー豆を使っています。
さらにコーヒーを丁寧に入れてくれるので、他では味わえない薫り高くて深いコーヒーを堪能することができます。
関内のコーヒー専門店「コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ」の魅力②4種類のスペシャルランチセット
「コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ」では、コーヒー以外にランチの注文もできます。
メニューは喫茶店の定番ビーフカレー・ハンバーグ・ミートスパゲティ・エビフライの4種類です。
ちなみにエビフライは限定20食のみなので、どうしても食べたい方は早めの来店がおすすめですよ。
海老のプリプリとした食感に美味しいタルタルソースが絡み合い、高級ホテルで提供されるような料理が食べられると人気です。
関内のコーヒー専門店「コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ」の魅力③サービスデーと店のインテリア
「コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ」は4種類のサービスデーがあります。
水曜日はクイーンサービス、金曜日はキングサービス、7日はセブンデーラッキープレゼント、雨の日はレインサービスがあるんです。
入り口には騎士の鎧のようなものが置かれており、かなり存在感があります。
内装はアンティークテイストのものが多く、異世界へ来たような雰囲気を味わえます。
関内のコーヒー専門店「コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ」の魅力④ゴージャスな「オーキットルーム」
「コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ」へ行ったら、一度は見ておきたいスペシャルルームがあります。
「オーキットルーム」と呼ばれる特別室で、本桃の大理石で作られた柱や床があり、天井にはシャンデリアもあるかなりゴージャス感あふれる部屋です。
さらに部屋の中に滝もあり、驚きを隠せません。
こちらの特別室を利用したい場合は、貸切時以外であれば最初に申し出るだけで誰でも使えます。
さらに、通常の部屋とは違うメニュー表と値段が用意されているんです
コーヒー1杯60円から210円程割高になりますが、滞在する価値があると好評の特別室です。
◆コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ
住所:神奈川県横浜市中区相生町1-18
電話番号:045-641-7750
営業時間:8:00~21:30(月~金)、10:30~21:30(土)
定休日:日曜日・祝日
おわりに
地元で知らない人はいない「コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ」は、サイフォンで入れた本格的なコーヒーを堪能できるコーヒー専門店です。大理石やシャンデリアに囲まれた特別室「オーキットルーム」に興味を持った方は、一度足を運んで実際に体感してみてください。