はじめに
大阪と聞いて、まずはじめに何を連想しますか？ 「通天閣」に大阪ならではのグルメ、そして開業からずっと人気の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」など楽しいスポットが満載ですよね。そこで今回は、見るべき場所、食べるべきグルメが多くある大阪旅行の中でも、今度の旅行でぜひ挑戦してほしい4つのことをご紹介します。
大阪で体験したい4つのこと①「落語家と行く なにわ探検クルーズ」体験
大阪の上方文化の継承者である「落語家」の軽妙でわかりやすい案内で、大阪の街を川から探検する観光遊覧が「落語家と行く なにわ探検クルーズ」。こちらは、最新鋭の旅客船に乗り込んで、中之島、道頓堀、大阪中央公会堂など大阪ならでは観光名所を巡ります。
体験コースは、ユニバーサルシティで遊んだ後におすすめの「川のゆめ咲線コース」と、大阪市内をぐるっと一周する「川の環状線コース」の2種類あります。船内では落語家さんの小噺や余芸も楽しむことができるので、大阪の文化を満喫することができるクルーズです。
◆落語家と行く なにわ探検クルーズ
住所：大阪府大阪市浪速区湊町1丁目3-1 湊町船着場
電話番号：06-6441-0532（一本松海運株式会社・9:00～18:00）
営業時間：12:00～、14:00～（所要時間約90分）、土・日曜、祝日は16:00～、金・土曜は19:00～
定休日：7月13・24・25日、8月第1または第2土曜、12月29日～翌1月3日 ※気象・海象・潮位・河川工事・河川イベント・船舶の状況等による臨時休あり
料金：大人（中学生以上）3,000円、小人（小学生）1,000円
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大阪で体験したい4つのこと②本場のお好み焼きを食べる
大阪を代表するグルメのひとつである「お好み焼き」。今回ご紹介するお店は、1950年の創業からお好み焼き一筋で頑張っている、ほんまもんの大阪の味を楽しめる「お好み焼ゆかり 曾根崎本店」です。
今では定番となったチーズやお餅入りのお好み焼きを、当時邪道と言われ続けても提供し続けてきました。時代を先駆けてきた老舗で、本場の味を堪能してみてはいかがでしょうか。
◆お好み焼ゆかり 曾根崎本店
住所：大阪府大阪市北区曽根崎2-14-13
電話番号：06-6311-0218
営業時間：11:00～翌1:00（L.O.翌0:20）
定休日：不定休 ※12月31日は休業
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大阪で体験したい4つのこと③道頓堀で食べ歩き
大阪は別名「食い倒れの街」と言われており、安くて美味しい飲食店が道頓堀に集結しています。たこ焼きにイカ焼き、豚まんにうどんと、チェックするべきグルメが多いのも事実。なので、たくさんの種類を食べたい方は友達や恋人とシェアしながらの食べ歩きがおすすめです。
そんな道頓堀の食べ歩きの終着点にしたいのが、大正8年創業の老舗高級黒毛和牛専門店「はり重」です。純和風の建物が目を引く「はり重」は、関西の人なら誰でも知っている名店。著名人にもファンが多いという関西風のすき焼きを、じっくり味わってみてください。
◆はり重
住所：大阪府大阪市中央区道頓堀1-9-17
電話番号：06-6211-7777
営業時間：11:30～22:30（LO21:15）
定休日：火曜日 ※祝日・祝前日は営業、12月は無休
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大阪で体験したい4つのこと④大阪マリオット都ホテルで特別な時間を満喫！
大阪観光の最後には、天王寺にある高層複合ビル「あべのハルカス」の中にある「大阪マリオット都ホテル」で、贅沢な時間を過ごしましょう。世界水準の高品質な国際的都市型ホテルであり、高層階からの眺望は素晴らしいの一言。特別な思い出を作るに最適なホテルです。
客室はコーナールームやスイートなど客室の種類も豊富で、好みのタイプの空間で自分だけのリラックスタイムが過ごせます。関西空港や伊丹空港からのリムジンバスの送迎もあり、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」にもほど近いので、大阪の時間を思う存分楽しめますよ。
◆大阪マリオット都ホテル
住所：大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話番号：06-6628-6111
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おわりに
元気な街「大阪」を楽しむために挑戦したいことを4つ、ご紹介しました。どれも大阪ならではの文化を感じることができるものばかりです。定番スポットはもちろんのこと、「落語家と行く なにわ探検クルーズ」といった他ではできない観光に足を運んでみてはいかがでしょうか。
