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体格の違いが影響する!?海外で「飲み薬」を買うときの注意点4つ




はじめに


海外旅行中、生活サイクルや気候の違いなどで体調を崩してしまうこともありますよね。
思わぬ体調不良で薬を購入する時、海外で薬を選ぶというのは不安なものですよね。
今回は海外で薬を購入する際に注意すべきことをご紹介していきます。
海外で「飲み薬」を買うときの注意点①成分名をチェック

海外で「飲み薬」を買うときの注意点①成分名をチェック


海外で飲み薬を購入する際の注意点のひとつが、薬の選び方です。

日本でも薬の商品名が色々あるように、海外でも日本同様、様々な薬が販売されています。

普段、日本で使っている薬と同様の成分名を確認してから購入するようにしましょう!

代表的なのが解熱鎮痛薬の成分である“アスピリン”、“イブプロフェン”など、日本でもおなじみの薬の成分は渡航前にチェックしておくと安心です。 海外で「飲み薬」を買うときの注意点②薬の成分量

海外で「飲み薬」を買うときの注意点②薬の成分量


海外で販売されている飲み薬を購入する際の注意で忘れてはいけないのが、使用量を確認することです。

一般的に飲み薬は、成人や子どもの平均体重に合わせた使用量が明記されています。
アメリカなど、日本人と比べると体格が大きい国の使用量では、そのまま使えば多すぎることも。

成分名だけではなく、使用量もチェックしておきましょう。 海外で「飲み薬」を買うときの注意点③ローカルブランドの薬

海外で「飲み薬」を買うときの注意点③ローカルブランドの薬


海外で飲み薬を購入する際に、注意して避けなければならないのが、ローカルブランドの薬です。

原材料を輸入して、現地で製品にして販売しているものの中には、申請を出していなかったり表示に偽りがあるなど、偽物の薬が販売されていることもあります。

特にアフリカやラテンアメリカの地域などに多いようです。

海外の薬局で薬を購入する場合には、営業許可を得ている薬局をホテルで教えてもらうのも安全対策のひとつです。 海外で「飲み薬」を買うときの注意点④アラートカードを用意

海外で「飲み薬」を買うときの注意点④アラートカードを用意


喘息や薬のアレルギーがある人は、海外旅行の際には英文のアラートカードを用意しておくことが大事です。

薬の購入時に薬局の薬剤師に提示するのを忘れないようにしましょう。

市販の飲み薬でも薬のアレルギーによって重篤な症状を引き起こしてしまうこともあるので、十分に注意してくださいね。

おわりに


海外で「飲み薬」を買うときの注意点4選をご紹介しました。
日本からの常備薬を持っていくのが一番です。
でも万が一足りなくなったら、海外で薬を購入する際には十分に確認して選ぶようにしましょう!
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