森トラストグループとマリオット・インターナショナルは、新大阪エリア初の外資系ホテルとして、大阪市淀川区に開業を予定している「コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション」を11月2日にオープンすると発表した。「ホテルラフォーレ新大阪」を全面改装しリブランドする。
「コートヤード・バイ・マリオット」はマリオット・インターナショナルが展開するホテルブランドの1つ。日本国内では、首都圏に2店舗を展開しており、首都圏以外では初進出となる。
全332室で、30平方メートルから90平方メートルまでの広さを確保。モダンなインテリアデザインの中に広めのライティングデスクを備えるほか、ホテル内には3店舗のレストランとバー、会議施設、フィットネスジムなどを併設する。予想客室料金は1名2室で29,000円から120,000円、税サービス料別。
アクセスは新大阪駅から徒歩1分。新幹線中央改札口を出て駅ビル内を経由すると、ホテルエントランスまで階層差なくアクセスすることができる。
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