日本航空(JAL)は、ハロウィーンにちなんで10月1日より1ヶ月間、国内の22空港で「でかぼちゃ」を展示し、重量を予測する「JAL DE パンプキンキャンペーン」を実施する。
「でかぼちゃ」は、北海道佐呂間町で、町役場職員が栽培した巨大なかぼちゃで、直径50センチメートル、重さ40キロを超えるものもある。女満別・旭川・帯広・青森・秋田・花巻・仙台・新潟・東京/羽田・東京/成田・小松・名古屋/中部・大阪/伊丹・但馬・山口宇部・松山・大分・長崎・熊本・与論・沖縄/那覇・石垣の国内22空港のチェックインカウンター付近で展示し、見た目だけで重量を予測し、最も正確に重量を予測した応募者には東京/羽田〜女満別線往復航空券、2位以下の上位50名には佐呂間町の特産品、上位100名には「でかぼちゃ」の種をプレゼントする。
実際に「でかぼちゃ」を栽培し、2017年9月に北海道佐呂間町で実施される「シンデレラ夢まつり」へ持参しジャンボかぼちゃの重量コンテストに参加することができる。特典として、預け入れ手荷物の追加料金を無料にする。上限は50キロで、空港までは持参する必要がある。コンテスト参加後に持ち帰りを希望する場合は、復路便も対象となる。