日本航空(JAL)は、7月7日、東京/羽田発ホノルル行きのJL80便の出発に合わせ、羽田空港国際線ターミナルの出発ロビーと搭乗ゲートで七夕イベントを開催した。
チェックインカウンターの横には短冊と笹が置かれ、乗客は、「世界平和」や「健康第一」など自由に願い事を短冊に書いて吊るした。英語や韓国語など様々な言語の短冊が見受けられた。短冊はJALグループの飛行機で宮城県仙台市の大崎八幡宮へ運ばれ、奉納される。制服が体験できるエリアでは、大人から子供まで次々と試着し、人気だった。
ホノルル行きJL80便は、色とりどりのペンライトを振った浴衣を着た地上職員や整備士らに見送られて、ホノルルに向けて定刻より数分早くにプッシュバックした。
この他にも、JALは成田空港や羽田空港内のアンジュ保育園などでもイベントを行った。