エアソウルは、7月11日より、ソウル/金浦〜済州線に就航する。
韓国国土交通部は、2月1日から6月30日までの約5ヶ月に渡り、107分野1,500項目以上の書類と現場検査を実施。50時間以上の試験飛行、緊急脱出試験などを行い、航空運送事業の経営認可(AOC)を与えた。
エアソウルは、日本の地方都市を結ぶ路線をエアソウルに移管する意向を示しており、米子〜ソウル/仁川線は現在の171人乗りから189人乗りのエアバスA321型機に機材が変更となる。
すでにアシアナ航空のホームページでは、コードシェア便として記載し、7月11日以降のソウル/金浦〜済州線の販売を行っている。
■ダイヤ
OZ9581 ソウル/金浦(08:10)〜済州(09:15)
OZ9583 ソウル/金浦(11:50)〜済州(12:55)
OZ9585 ソウル/金浦(15:20)〜済州(16:55)
OZ9587 ソウル/金浦(19:30)〜済州(20:35)
OZ9582 済州(08:00)〜ソウル/金浦(09:05)
OZ9584 済州(11:40)〜ソウル/金浦(12:45)
OZ9586 済州(15:00)〜ソウル/金浦(16:05)
OZ9588 済州(18:45)〜ソウル/金浦(19:50)