国土交通省道路局は、交差点標識への観光地名称の表示を、新たに31ヶ所で行う案を発表した。
選定されたものは、「余市蒸溜所入口」、「すすきの」、「フラノマルシェ」、「うらほろ森林公園」、「層雲峡温泉」、「リタロード」、「余市宇宙記念館」、「サラブレッド銀座駐車公園入口」、「阿寒湖」、「摩周湖」、「十字街」、「旧伊達郡役所入口」、「種差海岸階上岳」、「三ツ沢公園入口」、「砺波チューリップ公園」、「兼六園下」、「中田島砂丘入口」、「舞鶴赤れんがパーク」、「鳴り石の浜」、「玉造温泉入口」、「玉造温泉西入口」、「みやま公園口」、「みやま公園東」、「新港橋東詰」、「屋島」、「菜園場」、「薬王寺前」、「松山中央公園入口」、「高崎山先」、「慈恩の滝」、「万国津梁館」の31ヶ所。
直轄国道などで、観光地に隣接するか、観光地などへのアクセス道路の入口となる交差点の標識が対象となる。名称は著名な観光地、名所・旧跡、文化施設となる。地域の意向を聞き取り、観光関係者や公安委員会と連携した上で、決定する。