ガルーダ・インドネシア航空は、2015年9月から中断していたスポーツ用品の無料受託サービスを3月29日搭乗分より再開した。
通常の受託手荷物とは別に、一人につき1点23キロまで無料で預けることができるサービスで、サーフボードや自転車などが対象。スポーツ用自転車のみ30キロ以内となる。日本に乗り入れている機材では、サーフボードとスキー、ウォータースキー、スノーボード用品は3辺の和が300センチ以内、ウインドサーフィン、ウェイクボード、カイトボード、ボディボードは3辺の和が200センチ以内、自転車はケース収納後の3辺の和が縦177センチ、横23センチ、高さ102センチ以内である必要がある。
乗り継ぎ時にCRJ、ATR機運航便に搭乗する場合には、制限が厳しくなるので注意が必要となる。
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