中国南方航空は、4月26日より、広州〜カトマンズ線の運航を、週3便で再開すると発表した。機材はエアバスA319型機を使用する。
広州〜カトマンズ線は、ネパール国内での燃料不足の影響で、2015年12月から運休を行っていた。
広州発は夜、カトマンズ発は深夜で、日本発着便との同日接続も可能なスケジュール。日本とカトマンズの間は直行便は運航しておらず、クアラルンプールやバンコク経由が一般的となっている。
■ダイヤ
CZ3067 広州(19:40)〜カトマンズ(22:15)/火・木・土
CZ3068 カトマンズ(23:15)〜広州(05:45+1)/火・木・土