インドネシア・ロンボク島にあるバルジャリ(リンジャニ)山が噴火したことに伴う火山灰の影響で、デンパサール国際空港などが5日にかけて閉鎖されることが決まった。
ガルーダ・インドネシア航空によると、デンパサール・ングラライ国際空港は11月5日午前8時45分まで、バニュワンギ・ブリンビングサリ空港は11月5日午前8時00分までそれぞれ閉鎖される。11月4日の東京/成田・大阪/関西発着デンパサール行きはすでに欠航が決まった。
ガルーダ・インドネシア航空では、利用便の運航案内を迅速に提供するため、現地連絡先を予約記録に登録するよう呼びかけている。