
マレーシア航空と中国南方航空は、マレーシア〜中国本土間の共同運航(コードシェア)路線を、10月25日から拡大する。
対象に加わるのは、マレーシア航空が運航するクアラルンプール〜深セン・長沙・厦門・成都/天府線と、中国南方航空が運航する深セン・長沙・鄭州〜クアラルンプール線。
両社は2023年7月にクアラルンプール〜広州線でコードシェアを開始し、2024年7月にクアラルンプール〜北京/大興線とクアラルンプール〜上海/浦東線、ペナン〜広州線に拡大していた。今回の拡大により、両社が運航するクアラルンプール発着の中国路線すべてがコードシェアの対象となる。
マレーシア航空は今年、クアラルンプールから成都、深セン、長沙への新規路線を開設した。中国南方航空もクアラルンプール〜広州・深圳線で供給を増やしている。
マレーシア・アビエーション・グループのナサルディン・A・バカール社長兼グループCEOは、「中国はマレーシア航空にとって引き続き重要な戦略市場であり、同国での路線拡大は地域との結びつきを強化する姿勢を示すもの」とコメント。中国南方航空の韓文勝社長は、「マレーシア航空との緊密な協力により、中国とマレーシア間の便数を増やし、相互ビザ免除政策がもたらす機会を最大限に活かす」と述べた。
マレーシア航空によると、中国本土路線の需要は引き続き好調で、2026年上半期には60万人以上を輸送した。前年同期比27%増で、平均座席利用率は84%だった。傘下のファイアフライも、クアラルンプール〜昆明線を1日1往復で開設する見通し。
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