
エア・インディアは、アーメダバード空港近郊での墜落事故に伴い、機材点検を実施している影響で、東京/羽田〜デリー線の一部便を欠航する。
インド民間航空総局(DGCA)の指示に基づき、保有するボーイング787型機の点検作業を進めていることなどから、長距離路線では15%を削減して運航を行っている。
新たに欠航となるのは、東京/羽田発が7月21日と28日、デリー発は前日の各便。予約客には代替便への振替、キャンセルを案内する。
この他にも、バンクーバー、トロント、サンフランシスコ、シカゴ、ニューヨーク、ロンドン、バーミンガム、パリ、コペンハーゲン、アムステルダム、ミラノ、ナイロビ、カトマンズ、バンコク、ソウル、シドニー、メルボルン発着路線で、影響が発生する。
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