スカンジナビア航空は、コペンハーゲン〜キルナ線を12月12日に開設した。
2025年4月27日までの季節定期便として、木・日曜に運航する。クリスマスと年末年始の6週間は土曜にも追加便を運航する。機材はエアバスA320neoを使用し、SASコネクトが運航を担う。所要時間はコペンハーゲン発が2時間25分、キルナ発が2時間15分。
キルナはスウェーデン最北の都市で、北緯68度の北極圏にあるため、オーロラの観測ができることでも知られる。
ラップランド地方への観光需要の高まりから、来冬スケジュールにも継続運航することをすでに決めている。
■ダイヤSK2898 コペンハーゲン(13:50)〜キルナ(16:15)
SK2899 キルナ(17:00)〜コペンハーゲン(19:15)
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