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ひらく、「ねをはす Book&Hotel」を山口県下関市に11月2日開業


株式会社ひらくは、山口県下関市に「ねをはす Book&Hotel」を11月2日にオープンしました。「本屋は、夜が面白い」をコンセプトにしたこのホテルは7階建てで、4つの異なるテーマのコンセプトルーム(食、旅、動物、漫画)を含む全39室が特徴です。各客室に多様なテーマにあわせた本が約1,000冊配置されています。ホテル宿泊客限定で、午前9時から翌朝5時まで「ねをはすBook&Cafe」が利用でき、手持ちランタンで落ち着いた読書を楽しめる環境が設けられています。また、施設内にはカフェ併設の書店と下関の食材を使った料理を提供するレストランもあり、書籍や地元の食を満喫できる施設です。最寄り駅のJR新下関駅から徒歩6分とアクセスも良好です。

ねをはす Book&Hotel、11月2日開業

ひらくは、「ねをはす Book&Hotel」を11月2日、山口県下関市にグランドオープンした。

コンセプトは「本屋は、夜が面白い」。建物は7階建てで、4階から7階部分に位置する。客室は全39室。食をテーマにした「言 -koto-」、旅をテーマにした「黙 -moku-」、動物をテーマにした「読 -toku-」、漫画をテーマにした「文 -fumi-」のテーマが異なる4室のコンセプトルームを擁し、壁一面の本棚に、ブックディレクターがテーマにあわせて選書した本を各室1,000冊前後おさめている。最上階の客室やスタンダードタイプの客室にも、ひと部屋ずつ異なるテーマで本が並ぶ。

宿泊客限定で「ねをはすBook&Cafe」を午後9時から翌朝午前5時まで利用できる。照明を落とした店内で1人ひとりに配られる手持ちのランタンを持ちながら読書を楽しめる。施設内には約2万冊の本を販売するカフェ併設の書店「ねをはすBook&Cafe」、下関の食材を使った料理が楽しめる「Restaurant Neohas」が併設する。施設の運営ははやし住宅が担う。

アクセスは、JR新下関駅から徒歩6分。

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