JR西日本は、瀬戸内地域で利用できる「setowa周遊パス」を、4月以降も一部商品内容を変更して発売する。
「setowa周遊パス」は、鉄道、船舶、バスなどの交通機関の乗り放題や観光施設の入場が可能となる商品で、スマートフォン用アプリやウェブサイトから購入ができる。
4月1日より発売するのは、広島県全域で3日間有効の「setowa広島ワイドパス」(4,900円)、広島市内・宮島・呉・岩国で2日間有効の「setowa広島ウエストパス」(3,450円)、尾道・三原・竹原・大久野島で2日間有効の「setowa広島イーストパス」(2,900円)、広島市内・呉・松山で2日間有効の「setowa広島松山パス」(4,400円)、岡山市内・倉敷・福山・尾道で2日間有効の「setowaせとうち岡山パス」(2,900円)。価格はいずれもおとな1名の料金。こどもはおとなの半額(5円の端数は切り捨て)となる。
利用期間は、「setowa広島ワイドパス」が10月2日まで、「setowaせとうち岡山パス」が7月1日まで、その他が10月1日まで。利用日の1か月前の午前10時から当日まで発売する。
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